気になるバイク、乗らせていただきます。

2021.01.12

HONDA ADV150

世の中ニューノーマル時代となり、移動手段として再注目されているバイク。ただ、実際に選び始めるとカテゴリー、デザイン、サイズ、排気量、燃費等も様々で、その種類の多さに迷ってしまうこともある。そこで、僭越ながら、こちらで様々なオススメモデルをご紹介していきたいと思う。その第1回目は[HONDA ADV150]をご紹介!

アクティブに活用可能な

コンパクトアドベンチャースクーター

 スクーターというと、中にはバイクではない!とおっしゃる方もいるが、れっきとしたバイク。ただデザインやライドスタイルが異なり、オートマチックなだけで、それ以外は大凡変わらない。誰もが楽しく快適に乗れることに関しては、スクーターのほうが一枚上だとさえ感じる。サイズも様々なものがあるが、中でも個人的に”ちょうど良い”と思えるのが、世間的には中途半端とされがちな150ccモデル。国内では数少ない150ccモデルの中でも注目なのが、ホンダのADV150。2019年のモーターショーで実車を見た際、本気で購入を考えたくらいの一台。小さ過ぎず、大き過ぎないコンパクトなボディに、ホンダの新型エンジン「eSP」を搭載。低速走行時の力強さと荒れた路面での扱いやすさを重視したセッティングで、幅広いシーンで快適な走りを楽しむことができるようになっている。

 スタイリングは、タフな印象を与える外観と先進感を融合させ、機能パーツを車体のセンターに集中させることで凝縮感のあるボディに。また、ブロックパターンのチューブレスタイヤや跳ねあげられたマフラーのデザインでアクティブなアドベンチャースタイルも表現している。

 実際に跨ってみると、足つき性(身長172cm・体重65kg・股下82cm)は良く、踵がしっかりと地面に着く感じ。気持ち硬めのシートの座り心地も良く、車重は134kgで車体を左右に振ってみてが特に重いと感じることはなく、扱い易い。走ってみるとハンドリングも軽く、加速もスムーズ、”速い”という感覚はなかったが、ストレスを感じることもない。メーターはフルデジタルで見やすい。また制動力に安定感のあるディスクブレーキとしっかりとしたストローク量を確保した前後サスペンションで乗り心地も良い。活用のメインは街乗りだと思うが、高速道路にも乗れるし、ラゲッジボックスも備えているのでちょっとしたツーリングに使うのも大いにアリ。カラーは、今回試乗をしたゲイエティーレッドのほか、マットメテオライトブラウンメタリックとマットガンパウダーブラックメタリックの3色。ファーストバイクとして、または秀逸なセカンドバイクとして、フレキシブルに活躍してくれそうな一台となっている。

HONDA ADV150

サイズ[全長/全幅/全高](mm):1960/760/1150 シート高(mm):795 排気量・エンジン:149cc水冷4ストロークOHC単気筒 車重(kg):134 タンク容量: 8.0 燃費[WMTCモード値](km):44.1(クラス2-1)〈1名乗車時〉 価格は45万1000円(税込)問:ホンダお客様相談センター TEL.0120-086819 ホームページ:https://www.honda.co.jp/motor/

使用ヘルメット:SHOEI NEOTEC Ⅱ SPLICER

https://www.shoei.com

使用ウエア:GOLDWIN gwmarverickパディングスタンドジャケット&GWMX-OVERゴアテックスウィンターグローブ

https://www.goldwin.co.jp/motorcycle/

写真・文/タイガー安室 

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撮影衣装協力:SHOEI、GOLDWIN

安室淳一(junichi yasumuro)