A5黒毛和牛や松阪牛も!究極の“ひとりしゃぶしゃぶ”

2022.01.03

そごう千葉店にある「しゃぶしゃぶ将泰庵」

おひとりさま需要から注目されていた“ひとりしゃぶしゃぶ”。コロナ禍ではよりニーズが高まっているようです。そんな中、高級感あるれる“ひとりしゃぶしゃぶ”をデパートの中に発見しました。

ひとりでゆっくりとしゃぶしゃぶが楽しめます

気になる“ひとりしゃぶしゃぶ”のお店があるのは、そごう千葉店。JRやモノレール、京成線の千葉駅近くにあるデパートの10階。いわゆるレストランフロアです。お店の名前は「しゃぶしゃぶ将泰庵 そごう千葉店」。焼肉店として知られる「肉の匠 将泰庵」など肉の専門店を展開する「将泰庵」のお店です。

つまり、肉の品質は間違いなし。“ひとりしゃぶしゃぶ”というと、カウンターでもくもくと食べるスタイルや、しゃぶしゃぶをファストフードのように気軽に食べられるタイプが主流だったように思います。「しゃぶしゃぶ将泰庵」はどちらかというと真逆。ゆっくり食事が楽しめる空間で、A5黒毛和牛や松阪牛なども食べることができます。

4人掛けのテーブルにも1人1台のコンロがあります

店内は2名から利用可能な完全個室が多く、テーブルには1人1台のコンロがセットされていて、1人ずつ“My鍋”でしゃぶしゃぶを食べることができます。オーダーもセルフオーダーシステムなので、接触も最小限。自分の好きなものを自由にオーダーできるのがいいですね。

一般に“ひとりしゃぶしゃぶ”では食べ放題を採用しているお店が多いですが、こちらは御膳スタイル。例えば、「A5ランク特選黒毛和牛のしゃぶしゃぶ御膳(160g)」(4,378円)は、将泰庵特選の黒毛和牛の肩ロース、三種の小鉢、ご飯、椀物がついていて、ご飯がおかわり無料。野菜もたっぷりあり、特製ポン酢とごまだれで、肉の旨みをしっかり感じられます。

ほかに「厳選松坂牛のしゃぶしゃぶ御膳(160g)」(6,248円)、「厳選松阪牛(120g)と千葉県産多古豚(50g)」(ランチ4,950円、ディナー5,060円)と、憧れの松阪牛が楽しめるメニューもあります。どれも野菜がブーケのように盛りつけられているのもテンションが上がりますね。気軽な“ひとりしゃぶしゃぶ”とは違い、ご褒美的に楽しめます。

もっと、しっかりコースで楽しみたいときには、「将泰庵特別コース」(9,000円)も。こちらは、しゃぶしゃぶに和牛サーロインと赤身もも、すき焼き風は肩ロース、そして、「将泰庵」名物の「飲めるハンバーグ」も盛り込まれていておすすめ。コースは6,600円~ありますが、すべて2名~になるので、おひとりさま利用ではなく、カップルや家族などで利用するときにおすすめです。

「飲めるハンバーグ御膳和風おろしポン酢」(ランチ1,848円、ディナー1,958円)

ところで、このコースにも含まれている「飲めるハンバーグ」って気になりませんか? これ、「将泰庵」で、焼肉屋「肉の匠 将泰庵」から生まれたメニュー。二度挽きしたA5ランク黒毛和牛を贅沢に使用し、じっくり時間をかけて蒸し焼きにして仕上げているので、なめらかな食感が特徴。

お箸もスッと通る柔らかさ

まさに“飲める”柔らかさで、歯がなくても食べられそうな新食感。うれしいことに、こちらをメインにした御膳も。「飲めるハンバーグ御膳デミグラスソース」と「飲めるハンバーグ御膳和風おろしポン酢」(各ランチ1,848円、ディナー1,958円)と、2種類のソースから選んで楽しめます。

「低温調理の将泰庵ユッケ」(1,870円)

そして、個人的におすすめなのが、単品メニューの「低温調理の将泰庵ユッケ」(1,870円)。いわゆる生肉とは違い、低温で加熱をしていますが、しっとりとした食感と肉の旨みがダイレクトに感じられます。

ご飯との相性も抜群で、1人で食べきれてしまうので危険⁈

薄切りにしたユッケは卵黄と特製のタレで。そのまま食べてももちろん美味しいですが、ご飯を巻いて食べるのもおすすめ。ちょっと贅沢ですが、これはぜひ食べて欲しい一品です。

実際に食べてみて…


まず、お店に一歩入ると落ち着いた雰囲気に、デパートの中だということを忘れてしまいそうになります。“ひとりしゃぶしゃぶ”と聞いて思っていたのとは違い、むしろ高級感さえ感じる空間で、しかも個室を利用できるのは特別感があっていいですね。しゃぶしゃぶは御膳で160gとしっかり量もあり、お肉の柔らかさがたまりません。

A5黒毛和牛をいただきましたが、しゃぶしゃぶすることで脂がほどよく落ち、それでも噛むたびに脂の甘みが感じられ、「いいお肉食べてる!」と実感できます。自分1人のお鍋なので、野菜もお肉も入れるタイミングも引き上げるタイミングも自分の自由。誰かと一緒に食べるとしても、自分のペースで食べられるのはポイントが高いですね。そして、ユッケも外せない一品。もう、これは独り占めしたい! 

価格だけ見ると、まあまあな値段だという印象ですが、この空間とクオリティなら納得。とはいえ、お財布事情もあるので、自分へのご褒美で楽しみたいですね。今はなかなか難しいですが、1人1台の鍋を使って個室利用できるので、家族や少人数の会食などにもいいかもしれません。ぜひ、特別感ある“ひとりしゃぶしゃぶ”を楽しんでみてはいかがでしょうか。

■しゃぶしゃぶ将泰庵 そごう千葉店
住所:千葉県千葉市中央区新町1000番地 そごう千葉店10F
電話:043-307-2992
営業時間:11:00~15:00(LO14:30)、15:00~22:00(LO21:00)
定休日:不定休※そごう千葉店の営業日に準ずる
HP:https://shoutaian-chiba.com/

  • 好奇心旺で、食べることが大好き。新商品や限定品にめっぽう弱く、ジャンルを問わず常に情報を集めてはトライ。地方の食材や調味料も発掘も楽しんでいます。また、北欧、特にフィンランドが大好きで、現地の蚤の市などではヴィンテージハントにハマっています。サウナも好きで週1~2回のサ活中で、フィンランドでは念願のサウナから湖へのダイブを体験。日々、美味しいものを求めながら、北欧雑貨とムーミンに囲まれて暮らしています。

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