究極っていいたいぐらいに甘いやきいもが焼ける個性派トースターがすごい!


近年、個性的な調理家電が次々と登場しています。その中でもトップクラスに盛り上がっているのがオープントースターです。食パンを美味しくトーストできるのはどれも当たり前。厚切りパンや冷凍パンが美味しく焼けたり、クロワッサンなどのデニッシュ系が美味しく焼けるトースターもあります。中でも個性が際立っているのがライソンの『超蜜やきいもトースター』です。

これは名前の通り、やきいもを限界まで甘く焼けるオーブントースター。クラウドファンディングサイトmakuakeにて、1000万円超の支援を集め、オーブントースターでは歴代No.1支援を実現しています。

ライソン『超蜜やきいもトースター』(価格1万8480円)

超蜜やきいもを焼いてみました


早速、やきいもを焼いてみました。トーストよりまずはやきいもです。なにせ『やきいもトースター』ですから。

焼き芋を焼くにはいくつかの手順があります。まずはさつまいもの用意です。超蜜に焼くには、ねっとり系さつまいもを用意しましょう。べにはるかなどが向くようです。ライソンではこの超蜜トースターを開発するに当たり、東京・西大井にある「超蜜やきいもpukupuku」に監修を依頼。これによって、超蜜やきいもを実現しています。

作り方にもこだわりがあります。さつまいもをアルミホイルで巻き、付属の専用やきいもケースにいれるんですが、このとき、たっぷり水を注ぎます。このやきいもケースに入れた状態でトースターにセット。やきいもを焼く時間はなんと2時間。ゆっくりと加熱することでさつまいもから糖を引き出して超蜜に仕上げるという訳です。

専用のやきいもケースにアルミホイルで巻いたサツマイモを入れて水を注ぎます。

スタートしてしばらくすると部屋にはほのかに甘い香りが広がり始めます。でも焼き上がるまでは、ひたすら我慢です。

加熱時間はなんと2時間。ゆっくり待ちましょう。

そして2時間が経過すると加熱終了を知らせるメロディが鳴ります。しかし、ここでも焦りません。さらに糖を引き出すため、20~30分、放置して余熱でもさつまいもを熱していきましょう。

スイーツのような焼き芋が完成


そうして出来上がった超蜜やきいもはこれまでの常識とは異なるたべものになっていました。食感はまさにトロトロ、そしてさつまいもの全て蜜になったような出来上がりです。

イメージとして最も近いのはスイートポテト。ですが、もちろん砂糖やバター、ミルクなどは一切、混ぜていません。さつまいもだけの甘さでスイーツのように仕上がるというわけです。

焼き上がったサツマイモ。もうなんだか別の食べ物になっています。

さつまいもは炭水化物ではありますが、食物繊維が多く、それでいて100gあたりのカロリーはごはんより、少ないため、ダイエットにも向きます。いわば、スイーツを食べながらダイエットができるようなものなんです。

もちろんトーストも美味しく焼ける


当たり前ですが、『超蜜やきいもトースター』では毎日のトーストも美味しく焼くことができます。倒産しているモードは普通のトーストモードのほか冷凍食パンモード、ロールパンモードの3つ。食パンは一度に2枚入れることができます。さらにしっかりと焼きたい場合などは時間調整も可能。最短30秒、最長20分まで設定できます。

トーストモードで食パンを焼いたろころ。
標準は2分でやや短いので焼色を付けたいならちょっとプラスがおすすめ。

また温度と時間を手動で設定するセルフセッティングボタンも用意。温度は60~250度、時間は1分~120分まで設定可能です。

また、面白いのが、焼き芋ケースを使ったさまざまなおかず調理ができることです。アルミホイルで包んだ野菜をケースに入れて加熱するだけでも、野菜のまるごとグリルなどができます。

ライソンの『超蜜やきいもトースター』はやきいもが好きなら、見逃せない個性派トースターなんです。

DATA

サイズ:約W35.5×D31.5×H21cm(本体)/ 約W25.5×D19.5×H6.5cm(やきいも専用ケース)
質 量:約4.5kg(本体)/約0.8kg(やきいも専用ケース)

コヤマタカヒロ
  • デジタルガジェット&家電ライター。大学在学中に男性ファッション誌でライターデビューした後、PCやデジタルガジェット、白物家電を専門分野として執筆活動を展開。家電のテストと撮影のための空間、家電スタジオ「コヤマキッチン」を用意。米・食味鑑定士の資格を所有。モノ系以外にビジネス記事やインタビューなども手掛ける。執筆以外に企業のコンサルティングやアドバイザーなども。
  • https://community.camp-fire.jp/projects/view/208602