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成人男性の3人に1人が悩むともいえる薄毛。かつて薄毛の解決法といえば増毛や育毛剤が多かったが、いまではAGAクリニックも増え、オンライン診療も可能となったことで医療でのAGA対策も身近なものとなった。ところが現在、新たな問題点が浮上してきているという。便利で気軽になったとはいえ、診察行為が不十分なケースや効果副作用ともに経過の確認が疎かになっているケースも指摘されている。そんな中、黎明期からAGA医療に携わってきた「銀座総合美容クリニック(以下銀クリ)」は、AGA治療に対してどのように向き合ってきたのだろうか? 銀クリのこだわりと独自に開発された検査技術の組み合わせが導く新たなAGA治療の時代を紹介したい。
AGA治療が認知され始めたのは約20年前。
実はAGA治療は新しい医療だった。
近年、誰もが知ることとなった「AGA」という言葉。いわゆる「男性型脱毛症」のことだ。まずは簡単にAGA治療の普及の歴史を追ってみよう。
【時代によって変化してきたAGA治療の歩み】
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~1990年代:
薄毛の対処法として、育毛剤の使用や増毛、あるいはブラシで “頭皮を刺激する” といった民間医療や、“ワカメを食べる” などの根拠のない都市伝説的なものばかりしか世の中に無く、医学的に確立された薄毛の治療法はなかった。
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2000年代:
髪を生やす医療も少しずつ確立され、薄毛がAGAという疾患として一般の人々にも認知されはじめる。
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2010年代:
専門クリニックが増えたことでAGA医療も身近なものになり、治療のノウハウや医療経験も増えてきた。
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2020年代~:
コロナ禍に対応するため政府が初診のオンライン診療を解禁。それによってAGA治療は一層身近なものになり、治療価格も低下していく。

実はAGA治療には「検査」はなかった!?
オンライン診療は便利だが問題点も……。
オンライン診療の解禁以降、AGA治療は気軽に利用しやすくなったが、一方で「画一的に同じ薬を処方するだけ」、「医師の診察があって無いようなもの」という患者の不満も増えてきている。オンラインでは写真や映像による確認には限界があり、正確に診断しづらいケースも。問診もテンプレート化されている場合が多く、症状の見逃しやミスマッチな治療につながる可能性がある。
さらに「医師以外のスタッフによる無診察診療」、「LINEやチャットによる対応」だけで薬を長期間分発送するなど、ずさんなオンライン診療が横行しているという事実もある。

問題の背景には、医療本来の目的よりも利益優先のビジネスモデルが広がっているということがあげられる。単に儲かるからと参入してきたクリニックでは、患者にとって必要な治療や正確な経過観察が後回し。「最初は安いと思っていたけれど、効果も感じられないし、薬を飲み続けることも不安」と感じる患者が増えているもの仕方がない話だろう。
また、そもそも内科や外科などの保険診療では普通に行われている「検査」がAGA治療にはなかった。治療をする前に血液検査をしたという人がいるかもしれないが、それはあくまで副作用のリスクを検査するもので、薄毛症状の確認のためではなかったのだ。
診療自体もクリニックによって質の差が大きく、逆に言えば、いままでのAGAの診断は医師の主観のみに基づいて行っていたといえる。医師やクリニックの方針と言われればそれまでだが、これはオンライン治療とともに現在でもAGA治療業界の大きな問題となっている。
まじめに対面診療と院内処方にこだわってきた銀クリ
処方される施術と治療薬の組み合わせは300種を超える!
一方、銀クリでは、かねてから「対面での診察」と「院内調剤による各患者の症状に合わせた薬の処方」を重視してきた。対面診療にて医師が患者の症状を視診・触診によって直接細かく確認、ひとりひとりに合わせたAGA治療を行っている。
銀クリは東京1院で185万人の治療実績がある。院長の正木健太郎先生の2024年度の対面診療数は、なんと1万6063回というから驚き。これは1日あたり、53名の患者を診療した数にあたる。53という数を聞くと「診察時間が短いのでは」「オンラインで充分ではないか」と思われるかもしれない。しかし、実際に診察には十分に時間をかけ、対面で丁寧に診察は行われ、的確に診断は行われる。このプロセスが治療を行う上ではとても重要なものだともいう。院長以外にも7名の医師が、年間1万回以上の対面診療を実施しており、また、豊富な診療経験をもとに正確に詳細な診察をしている。

オンライン診療は治療の継続という意味ではメリットはあるが、治療薬を処方するための形だけの診察という側面もある。やはり、治療には医師と患者の細かなコミュニケーションが望ましい。その点、銀クリは対面診療とオンライン診療を適切に組み合わせた続けやすい医療を提案し、医師がしっかり患者の状態を確認。その都度最適なオリジナル治療薬を院内で調剤・処方することにもこだわっている。治療薬は患者の症状や経過によって変化するものなので、同じ種類の治療薬が同じ濃度で処方されることはない。その患者に合った300を超える「治療薬」と「治療術」が用意されている。
AGA治療初の検査技術スキャビジョンで新時代突入!
新たな段階に進んだAGA治療とは?
銀クリでは、さらに質の高いAGA医療を提供するためにオリジナルのAGA検査技術『SCAVISION(スキャビジョン)』を開発。その提供を始めている。これは頭皮頭髪を同時に600枚3D撮影し、ミクロレベルで精密な検査を行うもので、AGA治療版のレントゲンやCTスキャンと考えればわかりやすいかもしれない。スキャビジョンによって患者の薄毛の症状を詳しく検査・把握・記録することが可能になった。

スキャビジョンによる詳細な検査の実施、圧倒的な経験もつ医師による正確な診察、患者によって異なる治療薬を院内調剤、経過分析を徹底し、治療の方針を経過に合わせて都度修正していく……いままでの「診察」×「処方」にスキャビジョンというAGA治療初の「検査」が加わることで、AGA治療は新時代に突入した。「診察」×「処方」×「検査」これこそ、保健医療の基本であり、銀クリならではの新たな段階に進んだAGA治療といえるだろう。

初月は1000円から始められるコースもあり、東京院、大阪院ともに最寄りの駅から徒歩1分と駅近で通いやすい立地もうれしい。
治療改善度99%※1、発毛実感率98%※2、その数字の高さには驚くばかり。スキャビジョンの登場でAGA治療は安心で確実なものとなった。AGA治療を受けるなら、銀クリは候補からはずせない!
銀座総合美容クリニック
東京院:東京都港区新橋1-9-5 KDX新橋駅前ビル 4~5階
大阪院:大阪市北区曽根崎新地1-4-20 桜橋IMビル15階
※診療時間(完全予約制)
月・火・木・金・土 11:00~20:00
日・祝 11:00~19:00
休診日:水曜日
料金:初月1000円、2カ月目以降は、AGA治療内服薬2000円~1万9250円(※保険外の自由診療)
相談・予約:0120-972-335(東京・大阪共通のフリーダイヤル)もしくは、公式サイトから

※1 対面診療により、治療前と1年経過後の頭部写真を医師が患者様と共に比較し客観的な判断をした結果、発毛効果が認められたものを「発毛効果あり」、認められなかった物を「発毛効果なし」と判定しています。
※2 治療開始から6カ月目、12カ月目の時点で患者様が対面診療で来院し、診察の際に薄毛患部の写真を比較して、客観的に効果とは別に、主観的な判断で患者が治療に満足した物を「満足」、満足しないものは「満足でない」という判定をしました。
※ 本データの調査母集団は2020年12月1日~12月31日の間で銀座総合美容クリニックで治療開始し2021年11月30日までに1年間治療を継続していた患者様のうち396名をランダムにピックアップしたもの
文/モノ・マガジン編集部


































