ミラタップの東京ショールームは、水まわりを美しくアップデートする最新技術、ミリ単位で設計施工するセレクトオーダーキッチン《Altina（アルティナ）》が体験できる空間だ！

ミラタップは住宅設備機器・建築資材の企画開発、輸入、販売を行っている会社だ。「くらしを楽しく、美しく。」を経営理念として掲げ、ミニマリズムをコンセプトとしたデザイン性の高い商品を、インターネットで、ワンプライスかつ普及価格帯で販売している。そのミラタップが、セレクトオーダーキッチン《Altina（アルティナ）》を、2025年９月30日より関東エリアで先行販売。同日よりミラタップ東京ショールームで一足早い、同製品のモデル本体を公開とのことで、monoWeb編集部は取材にいってきた。

ミラタップ三銃士
左から）
拠点事業部マーケティング課
宇良純一さん
拠点事業部東京支店
支店長下居光起さん
拠点事業部拠点支援課
高瀬雄太さん

セレクトオーダーキッチン《Altina（アルティナ）》

通常のショールームは、システムキチン等が単体で展示・設置されている場合が多いが、今回公開されたショールームは、《Altina（アルティナ）》を中心にワンルームの一室を再現している。

横幅のミリ単位オーダーが可能なキッチン《Altina》。この製品は、住宅デザインのトレンドである、キッチンを含めたLDK全体の一体感を重視している。

部材は５万通り以上の組み合わせが出来る。天板はステンレスやセラミックなど27種類、扉面材は58種類の豊富なバリエーションから選択が可能になっている。

新ツール「roomtap（ルームタップ）」

LDK空間の仕上がりを3Dでシミュレーションできる新ツール「roomtap（ルームタップ）」を、2025年10月27日（月）から公式オンラインストアでサービス開始。

「オンラインでの比較検討」の広がる中、写真や図面だけでは伝わらない完成後のイメージを、いかに分かりやすく提示するかが課題となっていたものを解決するサービスだ。

このサービスは、ミラタップの人気キッチンシリーズ３種に対応しており、パソコンやタブレット・スマートフォンから、キッチンの仕様や合わせる床材・建具などの組み合わせを直感的に操作できる。キッチンの金額を算出できる既存ツール「WEB見積システム」と新ツール「roomtap」を組み合わせれば、金額と仕上がりの両方を一瞬で可視化。画像保存や共有用URLの発行が可能、後日、実際に担当者と打ち合わせの際に活用できる。

なぜミラタップは今なのか？

マーケティング部マーケティング課
マネージャー宇良純一さん
住設・建材のECを柱として、「くらし」を提案する事業を行うなかで、住設・建材EC事業の３つの強みいかした新たな取り組みを開始しました。

拠点事業部東京支店
支店長下居光起さん
ミラタップ初のセレクトオーダーキッチン《Altina（アルティナ）》は、豊富なバリエーションと、当社初！横幅がミリ単位でオーダーできる製品です。

拠点事業部拠点支援課
高瀬雄太さん
インターネット検索での写真や図面だけでは伝わらない完成後のイメージを、いかに分かりやすく提示するかが課題だった事案を、3Dシミュレーション「roomtap（ルームタップ）」で解決できることになりました。

キッチン機器を最大15年間しっかり守る

住宅設備の耐用年数は一般的に10年程度とされている。近年ではコスト意識の高まりから、「製品をより長く使いたい」というニーズに応えるキッチン機器に特化した延長保証サービス「あんしん延長保証」をミラタップは、2025年10月27日（月）に開始。本保証サービスはショールームで商品をご購入されたユーザーを加入対象としており、一般の施主だけでなく、法人関係、物件オーナーにも利用できる。