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「民藝」とは無名の職人による大衆の生活の道具であり、今から100年前に柳宗悦を中心に生み出された言葉であり、生活文化運動だ。1世紀を経て現在、民藝は新たなる価値観として再び注目を集めている。そこで今号のモノ・マガジンでは、今を生きる「民藝」を大特集! 柳宗理の長男・柳新一さんのインタビューをはじめ、47都道府県の民藝をたっぷりと紹介する。また、日本の家屋を特集した特集『和の家をもって尊しとなす』、夏のダメージをリセットする『リカバリーのすゝめ』も必読!
【特集】
民藝100周年
民藝が与えてくれるモノ



「民藝」とは「民衆的工藝」の略で、柳 宗悦、河井寛次郎、濱田庄司らによって提唱された生活文化運動である。今年は彼らが唱えた民藝運動がスタートして、ちょうど100年を迎える。まさにこれは日本流「アーツ&クラフツ」だ。日常で使えるような生活に根ざした実用アイテムである民藝品は、愛でて嬉しい、心に響くモノ。民藝のある暮らしはあなたに寄り添い、暮らしを心を豊かにしてくれるはずだ。そんな今注目の民藝品をモノマガ目線で切り、紹介する大特集。
【特集】
日本の環境から生まれた日本家屋
和の家をもって尊しとなす


趣味を活かした住まいや外遊びが楽しめる家、ログハウスやガレージハウスなど、これまでさまざまな住まいの形態に着目してきたモノ・マガジンの家特集。今回は日本家屋に注目し、軒や縁側、塗り壁に障子、畳や土間など、独自の様式をもつ和の家の魅力に迫る。日本の温暖湿潤な環境から生まれた日本家屋に、いまこそ注目だ!
【特集】
夏のダメージリセットは “モノ” で対策するべし!
リカバリーのすゝめ


秋バテに悩んでいませんか? 疲労感・食欲不振・めまい・頭痛・不眠などの自覚症状がある人は要注意だけど、ご安心を! 現代はウエア、シューズ、寝具、マッサージグッズから食品まで、日々の疲れをリカバリーするアイテムが充実しているのだ。ならば! これらのアイテムをフル活用し、夏のダメージを一発リセットしちゃおう。