![](https://www.monomagazine.com/wp-content/uploads/2024/02/maxresdefault-2-1024x576.jpg)
テツ爺こと、昭和のF1メカニックの津川哲夫さんが若いころにものすご~くあこがれたクルマ、モンテカルロラリーなんかで大活躍したアルピーヌ A110。そのハイパフォーマンスバージョン「A110 S」の試乗インプレッションです。
「車体ベースがアルミで、車両重量が1120kg。走りがものすごく軽快で、クルマが軽~いというのが非常にわかりやすい!」とドライヴィングを楽しみながら、ニンマリのテツ爺。
スムーズにスポーツを楽しめる、まさにレーシングカーの作り。ミッドシップに搭載された1.8リッターターボエンジンと、専用チューニングサスペンションにも大満足!
「逆立ちしても買えないけど、金があったら絶対欲しい!」と地団太を踏むテツ爺の姿は、動画でご覧ください!
![](https://www.monomagazine.com/wp-content/uploads/2022/08/HKP_3128-edited.jpeg)
津川哲夫(tetsuo tsugawa)
1949年生まれ、東京都出身。1976年に日本初開催となった富士スピードウェイでのF1を観戦。そして、F1メカニックを志し、単身渡英。
1978年にはサーティーズのメカニックとなり、以後数々のチームを渡り歩いた。ベネトン在籍時代の1990年をもってF1メカニックを引退。日本人F1メカニックのパイオニアとして道を切り開いた。
![](https://www.monomagazine.com/wp-content/uploads/2022/05/youtube-cover_001-1.jpg)
チャンネルページはこちら ▶︎