[#77]電気がふつう、な時代

文・宮崎晋之介/モノ・マガジン編集部

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main考えてみれば、アラフォー編集ミヤザキが子供の頃から「電気自動車」というコンセプトはあった。というより歴史上、ガソリン自動車より電気自動車の方が登場は早かったのだけれども。とはいっても、それは“未来はこうなる”“21世紀にはこうなる”という、現実とはひとつ川を隔てた話だった。

さて、本題。今回スズキから登場した電動スクーター「e-Let’s」はまさに、“電動自動車”というものが“ふつう”な乗り物になった時代をよく象徴している。

この「e-Let’s」のボディはエンジンスクーター「レッツ4バスケット」がベース。アクセルフィーリングも、徐々にトルクが発生するエンジンスクーターの特性がでるようプログラム。つまり、いつものスクーターと変わらない乗り心地で使えるというわけなのだ。

家庭用電源を使い約4時間でフル充電して30Km※走行可能。しかも1充電あたり約13円の電気代。という手軽、かつ経済的な仕様は、毎日つかうスクーターでこそ活きてくる。

「原チャ」という俗称があるほど、日常に根ざしているスクーター。それが電動スクーターになる。まさに電気で走る毎日は、すぐそこにあるのだ。

※バッテリー1個の場合。1充電走行距離は定められた試験条件のもとでの数値です。実際の走行距離は、この条件〔気象・道路・車両・運転方法(急発進など)・整備・バッテリー状態(劣化)等〕によって大きく異なります。

img001バッテリーは取り外して家庭用電源で充電可能。シート下にはスペアバッテリー(e-Let’sでは別売り、e-Let’s Wでは標準装備)かバッテリー充電器のどちらかが収納可能なので長距離でも不安なし。img002バッテリー充電器を収納した場合。

img003スペアバッテリーを収納した場合。

img004使い慣れた「スクーター」と違和感のないボディ。総重量(バッテリー除く)は、エンジンスクーター「レッツ4バスケット」と比べて2Kg軽くなっています。価格31万2900円(e-Let’s)、39万6900円(e-Let’s W)

【問】スズキお客様相談室
℡0120-402-253 http://www.suzuki.co.jp