【モノ・マガジンTV】
Cockpit Historia
第6回:蜂の巣の夢 美学としてのメカノマニア


「Cockpit Historia」は『モノ・マガジン』で好評連載中「モノ進化論」の著者、早稲田大学の原克教授が、飛行機のコックピットについてだけを12回に分けて語る、なんともマニアックな企画です。第6回はエンジンが過熱するのを防ぐ放熱器「ラジエーター」にスポットを当てます。内容は「19世紀、産業革命の時代の“機械恐怖症(メカノフォビア)”から、徐々に人々は機械のある暮らしに慣れ、機械と人間との距離感が縮まっていく」「近代化、都市化、大衆の時代へ」「一般的な機械との距離感とは別に機械じかけにことさら強く惹きつけられる感性“機械愛好家(メカノマニア)”が誕生する」「稲垣足穂の幼少期を綴ったエッセイ『放熱器』に見るメカノマニア」他です。

原克(Katsumi Hara)

早稲田大学教授。専門は表象文化論、ドイツ文学、都市論。1954年生まれ長野県出身。『流線形の考古学』(講談社学術文庫)、『騒音の文明史』(東洋書林)、『サラリーマン誕生物語』『OL誕生物語』(講談社)、『身体補完計画』(青土社)、『気分はサイボーグ』(角川学芸出版)、『ポピュラーサイエンスの時代』(柏書房)他著書多数。

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