大豆が主食に大変身!「大豆がパスタになりました」ってなに?

「大豆は健康に良い」--食べ物に疎い人でも、それくらいなら知っているという方は多いはず。「大豆と言えば、イソフラボン? 女性向けなんじゃ?」--いえいえ、実は大豆は、“自然のバランス栄養食”。大豆(乾燥)に含まれるたんぱく質は、コレステロールの低下作用、肥満の改善効果など、男性にとっても最高の機能を持っているんです。

ただ、「納豆や豆腐は苦手」「毎日摂るのは難しい」という気持ちも分かります。安くなっていれば買うこともあるけど、“主食”ではなく、あくまで“おかず”だから、毎日欠かさず食べるのって、意識していないとなかなかできることじゃありません。仮に、毎日納豆1パックを食べていたとしても、たんぱく質は約7.4g。男性の一日あたりのたんぱく質摂取量は、(体重や年齢にもよりますが)成人男性で大体60gなので、全然足りていません。

そんな部分に目をつけたのが、ハウス食品の「大豆がパスタになりました」。大豆を“おかず”ではなく、パスタの麺という“主食”にしたことで、より手軽に大豆を摂ることができるようになりました!


「大豆がパスタになりました」は、なんと原材料の半分が大豆!小麦粉の代わりに大豆粉を使用することで、糖質も大幅カットしているばかりか、麺1食分(100g)で約15gのたんぱく質が摂れるんです。もちろん、麺単体だけですする人はそうそういませんから、例えば定番のミートソースやカルボナーラにしてしまえば、植物性たんぱく質・動物たんぱく質をダブルで摂取可能。さらに、たんぱく質豊富な卵やチーズを加えたら、あっという間に高たんぱくな“主食”が完成してしまうんです。ダイエット中でも罪悪感なくパスタが食べられるなんて、夢のようですよね。

パスタの形状は、少し太めのリングイネ。もちもちとした食べごたえのある弾力が楽しめるため、炭水化物の代用品によくある「なんだか物足りない」ということがなさそう。また、ハウス食品独自の“大豆ほんのり製法”によって、大豆特有のクセを抑えており、大豆製品が苦手な方でも美味しく食べられるのも、嬉しいポイントです。


ハウス食品株式会社 新領域開発部
チームマネージャー 金井健一さん


「『大豆がパスタになりました』を作るにあたり、特にこだわった部分は、やはり口当たりと風味ですね。大豆はたんぱく質と食物繊維が豊富な分、どうしても口当たりが悪くなるのですが、もっちり食感のタピオカと同じ澱粉と、丁寧に粉砕した大豆粉を合わせ、半生タイプに仕上げることで、食べやすいおいしさを実現しました」

「特にオススメの食べ方としては、太めの麺とよく絡む、濃厚なミートソースやカルボナーラです。 他にも、納豆にたっぷりのネギを入れて卵を混ぜ合わせ、鰹節や胡麻、麺つゆを加えて作った“和風納豆パスタ”も絶品でした!」


塩は入れずに、水から茹でて、お湯が沸いたら5~7分。たったそれだけで簡単に食べられちゃう、高たんぱくな大豆パスタ。家でのご飯が増えている今、ぜひ明日の食卓に取り入れてみてはいかがでしょうか?

写真提供:ハウス食品
「大豆がパスタになりました」LOHACO販売サイト
URL:https://lohaco.jp/product/U580773/

  • フリーランスウェブライター・編集・リサーチャー・インタビュアーなどウェブ周りで生きる女。美容系、レポ系を中心に執筆しているが、趣味はもっぱらマンガやスマホゲーム、グルメや旅行。そのほか、TV放送作家に片足を突っ込んだり、ゲーム配信をしたり、とりあえずやってみる精神で動いている。TV・ラジオ出演経験あり。名古屋出身、東京都在住。
  • https://twitter.com/yokoshimarinko

関連記事一覧