1分でチェックできる航空ファンNEW RELEASE VOL.39

2021.12.09


Canon RF100-400mm F5.6-8 IS USM

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キヤノンは、「EOS Rシステム」の交換レンズ「RFレンズ」の新製品として、普及価格帯の超望遠ズームレンズ「RF100-400mm F5.6-8 IS USM」を発売する。優れた描写性能と機動性を両立。「UD レンズ」1枚、「非球面レンズ」11枚を含む9群12枚の光学設計により色収差をズーム全域で抑制し、色にじみの少ない鮮明な描写を可能としながら、全長約164.7mm、質量約635gの小型・軽量を実現している。手ブレ補正により、「EOS R5」装着時は、ボディー内の手ブレ補正機構と協調制御することで、6.0段の手ブレ補正を実現している。


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  • 1970年生まれ。愛知県での高校時代、航空雑誌に掲載されていた運動能力向上研究機T-2CCVや短距離離着陸実験機“飛鳥”を観られるのが近郊なのを知り、飛行場通いが始まる。岐阜基地では空自の新型練習機XT-4のテストを、名古屋空港では退役間近だった旧主力戦闘機F-104Jの整備を目撃。また、航空宇宙産業の中心地と謳われている東海エリアに居ることもあって、航空機との“運命的出会い”を感じる。以来、航空専門誌『航空ファン』で「ヒコーキを楽しむための新製品情報」を担当しながら、飛行場通いと航空グッズ探しに没頭する日々を送っている。

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