
世界の軍隊は兵士たちに何を食べさせているのか?レーションの封を開ければ軍隊の実力がわかる。「チクショー、こんなうまいもんを食っているのか」といううらやましいお国から、外見は激マズの肉の缶詰が意外とイケる味だったりする。はたまた郷土色まる出しのレーションまで。やはり食べ物は実際に口に入れて味をみてみなければ始まらない。世界各国の軍隊の飯を集めて、カラダを張った渾身の実食レポートがここに!
■改善、改善、また改善! レーションの歴史
古来から常に軍と共にありその作戦行動と兵士を支えてきたレーション。その存在は軍事行動を左右する存在であり、時代ごとに様々な改善が加えられてきた。ここではアメリカ軍を例にとり、独立戦争から現代までの戦闘糧食を年代別に紹介、その改善の歴史を解説する。
■世界の軍でいただきます! 各国現用レーション
軍隊あるところ、そこにはレーションがある。様々な食材に様々な料理、そして飲料。現在、兵士に供給されているアメリカ軍、イギリス軍、カナダ軍、オーストラリア軍、ニュージーランド軍、フランス軍、イタリア軍、スイス軍などの個人用戦闘糧食を中心に紹介。その内容はまさに各国料理のオンパレード。軍という枠を超え、世界の食文化も見えてくる。
■陸上自衛隊のレーション
意外に知られていない自衛隊のレーション。国防、災害派遣、PKOなどで活躍する隊員たちに支給される糧食の数々と、それを供給する炊事班、そして野外調理用の各種設備等、普段表に出ることのない自衛隊の「食」、自衛隊のレーション、戦闘糧食Ⅰ型(カンメシ)&戦闘糧食Ⅱ型(パックメシ)から、野外炊具一号による調理まで、自衛隊のミリメシ事情を詳細解説。