[#081]全国を巡回するタグ・ホイヤー エキシビション “ミュージアム・イン・モーション”

文/香山知子/『世界の腕時計』編集長

JAPAN ver


 タグ・ホイヤー スイス本社のミュージアムが所蔵する28点のヘリテージ・ピースを展示した世界巡回展の“ミュージアム・イン・モーション”が現在、日本国内の直営ブティックで開催されている。
 
 このエキシビションは「カレラ」誕生55周年を記念したもので、1963年に発表された同モデルの初代をはじめ、今日の「オータヴィア」や「モナコ」などのオリジナルやその変遷を見ることができる。また用途に合わせてベゼルを交換できるストップウォッチの「リングマスター」(1957年製)のような初めて来日するピースも含まれる。

 9月8日(土)にタグ・ホイヤー銀座ブティックで幕を開け、その後、エスパス タグ・ホイヤー 仙台で行われた。そして10月3日(水)からはエスパス タグ・ホイヤー 福岡に移動し、さらに広島、川崎を巡回し、11月4日(日)に東京の表参道のエスパス タグ・ホイヤーで幕を閉じる。今後のスケジュールは以下のとおり。

10月3日(水)〜10月8日(月・祝)
エスパス タグ・ホイヤー 福岡
福岡市中央区天神2ー4-11
092-738-5567

10月11日(木)〜10月16日(火
エスパス タグ・ホイヤー 広島
広島市中区袋町9-6
082-569-9800

10月18日(木)〜10月23日(火)
エスパス タグ・ホイヤー ラゾーナ川崎プラザ
川崎市幸区堀川町72-12-59-B
044-540-3188

10月25日(木)~11月4日(日)
エスパス タグ・ホイヤー 表参道
東京都渋谷区神宮前5−8−1
03-5467-4881

営業時間:12:00〜20:00
(日・祝日は11:00〜19:00/ラゾーナ川崎プラザは10:00~21:00)
入場無料

詳細に関するお問い合わせは各ブティックまたはLVMHウォッチ・ジュエリー ジャパン タグ・ホイヤー 03-5635-7054まで。

ホイヤー カレラ
1963年に誕生した「ホイヤー カレラ」。ホイヤー家4代目のジャック・ホイヤーがデザインしたスポーツ・クロノグラフ。手巻きのCal.Valjeux 72を搭載。

ホイヤー オウタヴィア
1975年製の「ホイヤー モナコ」。手巻きクロノグラフのCal.Valjeux 7740を搭載する。アンティーク・ウォッチの愛好家たちからは“ダークロード”と呼ばれるブラック・マット仕上げのこのモデルは希少性が高い。

ホイヤー カマロ
1968年に発表された「ホイヤー カマロ」。シボレー カマロから名付けられた手巻きクロノグラフで、30分積算計と12時間積算計を備える。Cal.Valjeux72を搭載する。