[#076] 7月11日に日本時計輸入協会が開催する「CWCセミナー・懇親会」の参加者募集

文/香山知子/『世界の腕時計』編集長

 一般社団法人 日本時計輸入協会は時計に関する知識が豊富で、適格な接客ができる時計販売のプロフェッショナルの増加を目指して、2011年に“ウオッチコーディネーター資格検定制度”を設立。現在までに約2200名がCWC(Certified Watch Coordinator/ウオッチコーディネーター)の資格を取得し、そのうちの多くが時計の販売にあたっている。

さて7月11日に同協会はウオッチコーディネーターのみならず、時計や時計業界に興味のある人、またウオッチコーディネーターを目指す人など一般の人々に向けて、下記の要領でセミナーおよび懇親会を開催する。セミナーはスイスのAHCI認定独立時計師の菊野昌宏氏を講師に招き、「独立時計師という仕事」をテーマに行われる。

CWCや時計に興味がある人にとっては、実際に現場で仕事をするCWCたちから販売の現場や時計業界の現状を聞くことができる格好の機会となるはず。また独立時計師という、日本では稀な存在の菊野氏のセミナーも興味深い。

日時:2018年7月11日(水) 19:00〜21:00(開場 18:30)

場所:TKP市ヶ谷カンファレンスセンター
   住所=東京都新宿区市谷八幡町8番地

参加費用:一般参加 3000円 
(セミナー参加と懇親会での飲食代を含む。当日に受付にて現金払い。領収書の発行は可能)

申し込み締め切り:2018年6月29日(金)

申し込みおよびお問い合わせ:日本時計輸入協会CWC事務局 03-3548-9042


セミナーを行う独立時計師の菊野昌宏氏。1982年、北海道深川市生まれ。自衛隊を経て、2005年にヒコ・みづのジュエリー・カレッジのWOSTEPコースに入学。2008年、同カレッジを卒業し、自身の時計づくりを始める。2011年にスイスの独立時計師協会AHCI(Academie Horlogere des Createurs Independants)の準会員、2013年に日本人初の正会員となる。セミナーでは菊野氏が自身の独立時計師としての仕事観やもの作りの哲学、今後の活動等について語る予定。