[#086]ローレウス・スポーツ・フォー・グッド財団が日本での支援活動をスタート

文/香山知子/『世界の腕時計』編集長

プレス発表会
12月12日にメルセデス・ミー・東京(東京・六本木)で行われたプレス発表会では、ローレウス・スポーツ・アカデミーのチェアマンでラグビーのオールブラックスで活躍した元ニュージーランド代表キャプテンのショーン・フィッツパトリック氏(左から2番目)が概要の説明を行った。また1998年から2002年までサッカーの日本代表の監督を務めたフィリップ・トルシエ氏(右)が飛び入りで登場。このほかローレウスのグローバルパートナーからメルセデス・ベンツ日本(株)代表取締役兼CEOの上野金太郎氏(左)、(株)三菱UFJフィナンシャル・グループ執行役員コーポレート・コミュニケーション部長の南里彩子氏(中央)、IWCブランド・ディレクターのマニュエル・ブランデラ氏(右から2人目)も姿を見せた。
認定NOP法人 スペシャルオリンピックス日本・東京
(左)認定NOP法人 スペシャルオリンピックス日本・東京は知的障害がある人たちにさまざまなスポーツ・トレイニングとその競技会の場を提供する国際的組織の日本における地区組織で、1994年10月に設立された。フロアホッケーなど15のプログラムを行っている。
(右)NPO法人 スポーツカントリーアンビスタは東京・荒川区の子供たちにスポーツをする機会を提供し、スポーツによって人々がつながることを目指して2016年に組織された。女子サッカークラブのほか、少年サッカークラブ、文武両道支援塾などを運営する。


12月12日、ローレウスが日本での支援を発表した。同団体は2000年にリシュモン グループとダイムラー社が共同で設立したもので、「ローレウス・スポーツ・フォー・グッド財団」、「ローレウス・ワールド・スポーツ・アカデミー」、「ローレウス・ワールド・スポーツ・アンバサダー」、「ローレウス世界スポーツ賞」で構成される。活動の根底にはネルソン・マンデラ氏の「スポーツには世界を変える力がある」という言葉があり、これを理念としてスポーツを通してより良い社会をつくることを目的にさまざまな活動を行っている。
現在、メルセデス・ベンツとIWCがグローバルパートナーとしてローレウスを継続的かつ全面的に支援しているが、2018年には日本企業では初めて三菱UFJ銀行が加わり、日本における支援活動がスタートした。
ローレウスのなかでもローレウス・スポーツ・フォー・グッド財団は「スポーツの力で暴力、差別、不利をなくす。スポーツが世界を変えられることを証明する」という具体的なヴィジョンの下、世界40カ国以上で150を越えるプログラムを支援してきた。
日本での支援活動の第一歩として、東京に住む知的障害がある少女や若い女性を対象に活動を展開する「スペシャルオリンピックス日本・東京」と、少女たちにサッカーを通じて社会的なスキルを学ぶ場を提供している「NPO法人 スポーツカントリーアンビスタ」のふたつの団体への支援が行われることとなった。

IWCは2005年からグローバルパートナーを務め、ローレウスの特別限定モデルを発表してきた。2018年にはその第12作目として「パイロット・ウォッチ マークXVIII “ローレウス・スポーツ・フォー・グッド”」を発表。このシリーズのケースバックには毎年、ローレウス・スポーツ・フォー・グッド財団が開催する子供や青少年を対象とした絵画コンテストの最優秀作品をモチーフにした絵柄が刻まれる。最新作にはブラジルの少女の絵が選ばれた。

ブラック・セラミックス・ケース

ブラック・セラミックス・ケース裏
「パイロット・ウォッチ マークXVIII “ローレウス・スポーツ・フォー・グッド”」。
ブラック・セラミックス・ケースに自動巻きのCal.35111(25石、毎時2万8800振動、パワーリザーブ約42時間)を搭載する。チタニウム製のケース・バックには絵画コンテストの最優秀作品に選ばれたブラジルの11歳の少女、アナ・クラウディアさんが描いた「Time to be Healthy」が刻まれる。

[#085]ノモス グラスヒュッテがふたつの国際的な賞を受賞

文/香山知子/『世界の腕時計』編集長

タンジェント ネオマティック 41 アップデイト
ジュネーブ時計グランプリで受賞した“タンジェント ネオマティック 41 アップデイト”。直径40.5㎜×厚さ7.9㎜のSSケースに自動巻きのCal.DUW6101(27石、毎時2万1600振動、パワーリザーブ約42時間)を搭載する。サファイアクリスタル・ケースバック。5気圧防水。アメリカのホーウィン社製のブラック・シェルコードバン・ストラップが付く。価格49万6800円。
アウトバーン
ドイツデザインアワードを受賞した“アウトバーン”。直径40.5㎜×厚さ10.5㎜のSSケースに自動巻きのCal.DUW6101(27石、毎時2万1600振動、パワーリザーブ約42時間)を搭載する。10気圧防水。ブルーブラック・カラーの波型編み上げウォータープルーフ・ナイロン・ストラップが付く。文字盤はホワイトシルバー(写真)のほかにスポーツグレーとミッドナイトブルーが揃う。価格59万9400円。


11月にジュネーブで行われた「ジュネーブ時計グランプリ(GPHG)」でノモス グラスヒュッテの“タンジェント ネオマティック 41 アップデイト”がチャレンジ・カテゴリーで賞を獲得した。
時計を対象としたものとしては最大規模で、国際的にも知られたこの賞は2001年に始まり、2011年にはジュネーブ郡やジュネーブ市、国際時計博物館など5つの機関によってGPHG財団が結成され、今日まで同財団によって運営されている。
今年は12のカテゴリーに分けられ、スイス国内外のメーカーがそれぞれに該当する時計を候補としてエントリーした。それらを世界各国から任命された30名の審査員が書類審査をしてノミネートを決定。10月にジュネーブで彼ら全員による審査が行われ、その結果が11月9日にジュネーブ市内のレマン劇場で発表されたのだった。
ノモス グラスヒュッテが受賞したチャレンジ・カテゴリーは4000スイス・フラン(約50万円)以下の価格帯の時計が対象で、ノミネートされたのはほかに“ロンジン コンクェスト VHP GMT”、“ゴリラ ウォッチ ファストバック・ドリフト”、“レゼルボワール ロングブリッジ・ブリティッシュ・レーシング”、“セイコー プレサージュ 七宝エナメル”、そして“チューダー ブラックベイ GMT”の合計6つの時計だった。
受賞したタンジェントは改良した日付表示機構を備え、今年のバーゼルワールドでデビューした自動巻きのCal.DUW6101を搭載する。文字盤の外周に配置したデイトリングの数字をふたつの赤いマーカーが挟んで日付を表すという新しい機能も特徴。

またドイツデザイン評議会が2012年から運営する「ドイツデザインアワード」の「プロダクト部門・ラグジュアリー製品」カテゴリーではノモス グラスヒュッテの“アウトバーン”が金賞を受賞。
この賞にエントリーするにはドイツデザイン評議会の推薦が必要で、またレッドドット賞、アイコニックデザイン賞、IFデザイン賞などのドイツ国内で開催されている他の国際的なデザイン賞を受賞していることも条件となる。そのためノミネートされるだけでも名誉といわれる難しい賞だ。
アウトバーンはプロダクト/インテリア・デザイナーのヴェルナー・アイスリンガー氏とのコラボレーションで開発されたモデルで、これも最新ムーブメントのCal.DUW6101を搭載する。すり鉢型にカーブした文字盤の4時から8時位置に施されたスーパールミノバを塗布した太い円弧が特徴で、6時位置には一段下がったスモールセコンドと日付表示窓を備える。

商品についてのお問い合わせ●大沢商会 03−3527−2682

[#084]パネライ銀座ブティックが移転オープン

文/香山知子/『世界の腕時計』編集長

パネライ銀座ブティック
「パネライ銀座ブティック」。104-0061 東京都中央区銀座6−6−1 TEL 03-5568-7111
月〜土 11:00〜20:00 日・祝 11:00〜19:00 不定休


 10月半ば、パネライは銀座ブティックを移転オープンした。旧店舗と同じく並木通り沿いだが、スペイン出身の建築家でありデザイナーのパトリシア・ウルキオラ氏が手がけた店舗は、パネライと海とのつながりが明るくモダンな空間のなかで表現された。

 ヴィンテージ・ヨットを思わせる木材やブロンズ、ガラスなどを使い、インテリアはブルーやベージュといった明るい色調でまとめられている。品揃えは国内最大規模で、ショーケースにはテーマ毎に現行コレクションが展示される。

 11月21日に行われたグランド・オープニングでは日本市場に向けて初のブランド・アンバサダーが発表された。俳優の反町隆史氏で、すでに20年ほど前にパネライを購入したことがあるという。フィッシングの腕前はプロ級といわれ、海とのつながりも深い。

 こうして新しいブティックや初のアンバサダーの就任でパネライも今まで以上に積極的に日本での浸透を図っている。

反町隆史
日本人として初めてパネライのアンバサダーに就任した反町隆史氏。

[#083]ウオッチコーディネーターと上級ウオッチコーディネーターの受験申し込みの受付開始

文/香山知子/『世界の腕時計』編集長


CWCバッジ。右のゴールドカラーが上級CWC資格者。


一般社団法人 日本時計輸入協会が主催する第8期ウオッチコーディネーター(CWC)と第3期上級ウオッチコーディネーター(上級CWC)試験の受験申し込みが11月1日から始まった。
CWCは専門知識をもち、時計を購入する人々に的確な対応ができる時計販売のプロフェッショナルの育成を目指して2011年にスタートした資格認定制度で、現在までに全国で約2200人がこの資格を所有する。
この制度の詳細は日本時計輸入協会のホームページを参照されたい。
http://www.tokei.or.jp

今年の受験申し込みは以下のとおり。
■受付期間
2018年11月1日(木)〜11月30日(金)

■申込み方法
専用払込取扱票を使って、郵便局からの振込み。
※専用払込取扱票の入手は下記のいずれかで可能。
㈰ウオッチコーディネーターテキストに同梱。
㈪JWIA-CWC事務局へ(電話03-3548-9042)に連絡して入手。

■受験料
7,000円(CWC)
9,000円(上級CWC一括受験)
5,000円(上級CWC分割受験)

■試験日時・会場
2019年1月23日(水)13時〜15時(2時間)

東京  日本教育会館 一ツ橋ホール・会議室
大阪 天満研修センター

■出題範囲
筆記試験はマークシート方式による選択問題で、CWCテキストより幅広く出題

この件についてのお問い合わせはJWIA-CWC事務局まで。
〒103-0022 東京都中央区日本橋室町1-13-5 日本橋貝新NYビル4階
Tel. 03-3548-9042
Fax.03-3548-9043
http://www.tokei.or.jp

ウオッチコーディネーター検定テキスト
ウオッチコーディネーター検定テキスト 
3906円(消費税込み)

上級ウオッチコーディネーター検定テキスト
上級ウオッチコーディネーター検定テキスト 7800円(消費税込み)

テキストは全国の書店あるいは全国官報販売協同組合の全国拠点で購入可能。
詳しくはJWIA-CWC事務局まで。

[#082]ヴァシュロン・コンスタンタンのヘリテージピースの展示販売と世界巡回展の“ニックネーム”エキシビションが同時開催

文/香山知子/『世界の腕時計』編集長

コルヌ・ドゥ・ヴァッシュ(牛の角)
「コルヌ・ドゥ・ヴァッシュ(牛の角)」。牛の角を思わせるラグが特徴の1955年製腕時計。18KYGケースに手巻きクロノグラフのCal.492を搭載する。ヴァシュロン・コンスタンタンでは初めて防水性と耐磁性を備えたクロノグラフのひとつ。非売品。
チョコレート
「チョコレート」。板チョコを思わせるケースのフォルムが特徴の1952年製コンプリート・カレンダー腕時計。18KYGケースに日付、曜日、月表示とムーンフェイズを備えた自動巻きのCal.12″ 1/2 495を搭載する。オークション・カタログでこのニックネームが使われた。非売品。


ヴァシュロン・コンスタンタンは2016年から本社が所有する歴史的な時計の販売を兼ねた展示会を開催しているが、今年も同ブランドの銀座ブティック2階で10月27日(土)から約1カ月の間、行われる。今回は1920年代から1960年代に製作された懐中時計と腕時計が20点以上、展示される。
また今年は同時に「ニックネーム」と呼ばれるヘリテージ・ピースのエキシビションも行われる。時計のケース・デザインや装飾に着想を得たニックネームをもつことから名付けられたもので、1917年から1971年に作られた19点の時計がそのニックネームに因んだスケッチ画像と共に飾られる。
この19点は販売はされないが、時計の個性を巧みに言い表したニックネームが興味深い。

概要は以下のとおり。
開催期間:2018年10月27日(土)~11月30日(金)
開催場所:ヴァシュロン・コンスタンタン銀座ブティック2階
東京都中央区銀座7-8-8
03-3569-1755
営業時間:12:00~20:00
この件についてのお問い合わせはヴァシュロン・コンスタンタン 0120-63-1755

1947年製コンプリート・カレンダー腕時計
「1947年製コンプリート・カレンダー腕時計」。直径35㎜の18KPGケースに曜日・月表示とポインターデイトを備えた手巻きのCal.12″ 1/2 495/Aを搭載する。ケース・サイドにはトリプル・ゴドロン装飾を施し、またティアドロップ・ラグを備える。価格400万6800円。鑑定書と専用ボックスを付属する。

1962年製レディース腕時計
「1962年製レディース腕時計」。18KPGケースに薄型の手巻き、Cal.9″ 1003を搭載。ベゼルにはクル・ド・パリ模様のギョーシェが施され、サンレイ・サテン仕上げのシルバー文字盤が組み合わされる。価格146万8800円。鑑定書と専用ボックスを付属する。

1964年製自動巻き腕時計
「1964年製自動巻き腕時計」。直径36㎜の18KWGケースにジュネーブ・シールを取得したCal.12″ K1072を搭載。サンレイ・サテン仕上げのシルバー文字盤の3時位置に日付表示をおく。価格217万800円。鑑定書と専用ボックスを付属する。

[#081]全国を巡回するタグ・ホイヤー エキシビション “ミュージアム・イン・モーション”

文/香山知子/『世界の腕時計』編集長

JAPAN ver


 タグ・ホイヤー スイス本社のミュージアムが所蔵する28点のヘリテージ・ピースを展示した世界巡回展の“ミュージアム・イン・モーション”が現在、日本国内の直営ブティックで開催されている。
 
 このエキシビションは「カレラ」誕生55周年を記念したもので、1963年に発表された同モデルの初代をはじめ、今日の「オータヴィア」や「モナコ」などのオリジナルやその変遷を見ることができる。また用途に合わせてベゼルを交換できるストップウォッチの「リングマスター」(1957年製)のような初めて来日するピースも含まれる。

 9月8日(土)にタグ・ホイヤー銀座ブティックで幕を開け、その後、エスパス タグ・ホイヤー 仙台で行われた。そして10月3日(水)からはエスパス タグ・ホイヤー 福岡に移動し、さらに広島、川崎を巡回し、11月4日(日)に東京の表参道のエスパス タグ・ホイヤーで幕を閉じる。今後のスケジュールは以下のとおり。

10月3日(水)〜10月8日(月・祝)
エスパス タグ・ホイヤー 福岡
福岡市中央区天神2ー4-11
092-738-5567

10月11日(木)〜10月16日(火
エスパス タグ・ホイヤー 広島
広島市中区袋町9-6
082-569-9800

10月18日(木)〜10月23日(火)
エスパス タグ・ホイヤー ラゾーナ川崎プラザ
川崎市幸区堀川町72-12-59-B
044-540-3188

10月25日(木)~11月4日(日)
エスパス タグ・ホイヤー 表参道
東京都渋谷区神宮前5−8−1
03-5467-4881

営業時間:12:00〜20:00
(日・祝日は11:00〜19:00/ラゾーナ川崎プラザは10:00~21:00)
入場無料

詳細に関するお問い合わせは各ブティックまたはLVMHウォッチ・ジュエリー ジャパン タグ・ホイヤー 03-5635-7054まで。

ホイヤー カレラ
1963年に誕生した「ホイヤー カレラ」。ホイヤー家4代目のジャック・ホイヤーがデザインしたスポーツ・クロノグラフ。手巻きのCal.Valjeux 72を搭載。

ホイヤー オウタヴィア
1975年製の「ホイヤー モナコ」。手巻きクロノグラフのCal.Valjeux 7740を搭載する。アンティーク・ウォッチの愛好家たちからは“ダークロード”と呼ばれるブラック・マット仕上げのこのモデルは希少性が高い。

ホイヤー カマロ
1968年に発表された「ホイヤー カマロ」。シボレー カマロから名付けられた手巻きクロノグラフで、30分積算計と12時間積算計を備える。Cal.Valjeux72を搭載する。

[#080]9月26日~10月1日、「オリス ポップアップショップ」が表参道にオープン

文/香山知子/『世界の腕時計』編集長

オリス ポップアップショップ


東京・表参道の“ZeroBase表参道”に期間限定でオリスのポップアップショップがオープンする。1階から3階の各フロアにカテゴリー別に2018年の新作が展示され、その場での購入も可能だ。

オリスは20万円台から70万円台という価格帯の幅広いモデルを揃え、今日ではダイビング、カルチャー、アヴィエーション、モータースポーツの4つのカテゴリーに分けたコレクションを展開する。

ダイビングには“オリス アクイス”、“オリス ダイバーズ”、“オリス プロダイバー”などのシリーズが含まれ、1960年代の復刻モデルから1000m防水のプロ仕様までをラインアップ。

カルチャーには“オリス アートリエ”や“オリス アーティックス”などのシリーズがあり、自社ムーブメント搭載やクラシックなデザインのモデルを揃える。

アヴィエーションは1938年に誕生したパイロット・ウォッチの流れを汲む“オリス ビッグクラウン”を柱に“オリス エアレーシング”や“オリス BC3”などのシリーズがある。

またモータースポーツでは“オリス アーティックス GT”、“オリス クロノリス”などでクロノグラフを中心に多くのモデルを揃えでる。

このような製品のみならず、ウィリアムズF1チームの公式パートナーやスイスエアレーシングチームのスポンサーをはじめ、各分野でのスポンサードにも積極的だ。

今年もそれぞれのカテゴリーで多くの新作が発表された。写真にある自社ムーブメントを搭載した“ビッグクラウン プロパイロット キャリバー114”や“ビッグクラウン プロパイロット アラーム リミテッドエディション”、そして米海軍の伝説的なダイバーに捧げる“カール・ブラシア クロノグラフ リミテッドエディション”はその一例。

ポップアップショップの概要は以下の通り。

1)開催期間=2018年9月26日(水)~10月1日(月)
2)営業時間=11:00~19:00
3)開催場所=ZeroBase表参道(東京都港区南青山5-1-25/東京メトロ「表参道駅」から徒歩1分)

*なおポップアップショップで購入するとオリスのオリジナルグッズがプレゼントされる(購入はクレジットカートのみ)。

ポップアップショップおよび商品についてのお問い合わせ●オリスジャパン ☎︎03-6260-6876

ビッグクラウン プロ パイロット Cal.114
「ビッグクラウン プロ パイロット Cal.114」。直径44㎜のSSケースにオリス専用ムーブメントのCal.114(40石、毎時2万1600振動、パワーリザーブ約10日間)を搭載。24時間の第2時間帯表示とパワーリザーブ表示を備える。価格73万4400円。

ビッグクラウン プロパイロット アラーム リミテッドエディション
「ビッグクラウン プロパイロット アラーム リミテッドエディション」。直径43㎜のSSケースに自動巻きのCal.910(31石、毎時2万8800振動、パワーリザーブ約45時間)を搭載。価格60万4800円。限定200個。

ダイバーズ 65 カール・ブラシア クロノグラフ リミテッドエディション
「ダイバーズ 65 カール・ブラシア クロノグラフ リミテッドエディション」。直径43㎜のブロンズ製ケースに自動巻きクロノグラフのCal.771(27石、毎時2万8800振動、パワーリザーブ約48時間)を搭載。価格58万3200円。限定2000個。

[#079]G-SHOCKの誕生35周年を記念した“グレイシア ゴールド”

文/香山知子/『世界の腕時計』編集長

「DW‐5035E」「DW-5735E」
左/「DW‐5035E」。ストップウォッチ、タイマー、アラーム、フルオートカレンダーなどの機能を備える。ケース・サイズは縦48.9㎜×横42.8㎜×厚さ13.5㎜。価格2万4300円。右/「DW-5735E」。ストップウォッチ、アラーム、フルオートカレンダーなどの機能を備える。ケース・サイズは縦48.9㎜×横45.4㎜×厚さ14.2㎜。価格2万4300円。
「GA-735E」「GA-835E」
右/「GA-735E」。ワールドタイム、ストップウォッチ、タイマー、アラーム、フルオートカレンダーなどの機能を備える。縦57.5㎜×横53.4㎜×厚さ18.4㎜。価格2万4300円。右/「GA-835E」。ストップウォッチ、タイマー、アラーム、デュアルタイム、フルオートカレンダーなどの機能を備える。縦54.1㎜×横48.6㎜×厚さ15.5㎜。価格2万4300円。


1983年に耐衝撃構造をもつ時計としてデビューしたG-SHOCKは今年で誕生35周年を迎えた。これを記念して4つのモデルから成る“グレイシア ゴールド”が9月14日に発売となる。

「極寒の地で存在感を発揮する氷河」をイメージした、透明な樹脂のベゼルとブレスレットが特徴。透明なG-SHOCKは1996年に発売した第5回国際イルカ・クジラ会議記念モデルの“DW-6900K”で注目を集め、35 年の歴史のなかでもエポック・メイキングなものとなっている。
グレイシア ゴールドでは文字盤と美錠、ボタン、ビス、裏蓋にゴールド・カラーを用いて、煌めきが加わえられた。

4つのモデルのベースは、G-SHOCKの原点でもあるスクエア・ケースでデジタル表示の“DW-5000”、これと同じ機能をもち、35周年を機に復刻したラウンド・ケースの“DW-5700”、そしてアナログとデジタル表示で大型サイズの“GA-710”とミッド・サイズの“GA-810”。これから写真にある4点が誕生した。

すべて20気圧防水性能をもち、ケースバックには35周年記念の刻印が施された。またスペシャル・パッケージに納められる。

商品についてのお問い合わせはカシオ計算機 お客様相談室 03-5334-4869

グレイシア ゴールド
“グレイシア ゴールド”のケースバックの刻印。

パッケージ
G-SHOCK誕生35周年を記念したパッケージ。

[#078]ノモス グラスヒュッテが“スポーティー スタイル フェア”を開催中

文/香山知子/『世界の腕時計』編集長


ノモス グラスヒュッテのコレクションに加わったスポーツ・タイプのシリーズ。写真の左上と右下は2017年の夏に発売された、20気圧防水を保証してウォータースポーツに適した“アクア”シリーズ。写真の右上と左下はバーゼルワールド2018で発表された10気圧防水の“アウトバーン”コレクション。モータースポーツやサイクリングをイメージしてデザインされた。


 ノモス グラスヒュッテは10気圧あるいは20気圧防水を保証する“スポーティー スタイル ウォッチ”を購入すると、交換用ストラップがプレゼントされるというフェアを全国の取扱店で開催している。
 このカテゴリーに入るひとつが“アクア”シリーズで、「アホイ」、「アホイ ネオマティック」、「クラブ オートマティック デイト」、「クラブ ネオマティック」が含まれる。これらのモデルは20気圧防水を保証し、インデックスや針には視認性を高めるためにスーパールミノバを塗布し、また耐水・耐久性に優れた波型のナイロン・ストラップが付くことが特徴。ケースはSS製で、裏蓋には高い防水性を示すクジラマークが刻まれる。
 アホイ(直径40.3mm)は自動巻きのCal.DUW5001(26石、毎時2万1600振動、パワーリザーブ約43時間)、アホイ デイト(同40.3mm)とクラブ オートマティック デイト(同41.5㎜)は共に自動巻きのCal.DUW5101(26石、毎時2万1600振動、パワーリザーブ約42時間)を搭載する。
 また小ぶりなアホイ ネオマティック(直径36.3㎜)とクラブ ネオマティック(同37㎜)には自動巻きのCal.DUW3001(27石、毎時2万1600振動、パワーリザーブ約43時間)が装備される。
 スポーティー スタイル ウォッチに入るもうひとつのシリーズが今年、新たに誕生した“アウトバーン”コレクションだ。ドイツ人プロダクト・デザイナーのヴェルナー・アイスリンガーの協力を得てデザインされたもので、ツーシーターのヒストリック・カーに着想を得たという文字盤デザインが特徴となっている。中央にはスピードメーターを思わせる弧が描かれ、その全面にスーパールミノバが塗布される。
 ムーブメントは日付表示機構に改良を加えた最新の自動巻きのCal.DUW6101(27石、毎時2万1600振動、パワーリザーブ約42時間)を搭載。SSケースの直径は41mmで、10気圧の防水性能をもち、裏蓋にはクジラ・マークが施される。アクアシリーズと同じく、フランス製の波型ナイロン・ストラップが付く。
 フェアは今年の8月31日まで開催され、期間中にスポーティ スタイル ウォッチを購入すると、アンスラサイトあるいはライトグレーの波型ナイロン・ストラップまたはブラックのコードバン・ストラップがプレゼントされる。
 詳細は特設サイトを参照されたい。
http://www.josawa-watch.com/nomos_sportystyle_fair.html


アンスラサイトカラーの波型ナイロン・ストラップ(バックルなし)


ライトグレーの波型ナイロン・ストラップ(バックルなし)


ブラックのコードバン・ストラップ(バックル付き)

[#077]ノモス グラスヒュッテがレディース・ウォッチ・フェアを開催中

文/香山知子/『世界の腕時計』編集長


「テトラ プチ フォー」。左から“グレナディン”、“パール”、“マッチャ”、“アズール”。7月31日まで国内の5店舗でテトラ プチ フォーなどのノモス グラスヒュッテのレディース・モデルを購入すると、ドイツの筆記具ブランドのカヴェコ(Kaweco)の万年筆(写真)がプレゼントされる。


プチフール(Petit Four/小さな窯の意)といえばフランスのひとくちサイズのケーキだが、ここから名付けられたテトラ プチ フォーはカラー文字盤が特徴の女性をターゲットとしたシリーズ。アズール(空色の意。ブルー)、グレナディン(柘榴。レッド)、マッチャ(抹茶。グリーン)、パール(ピンク)の4色展開で、文字盤の色に合わせて針とインデックスの色もそれぞれ異なっている。また既存のモデルでは6時位置のスモールセコンドがスクエアだが、このシリーズではラウンドに変更され、また赤の秒針を備えて愛らしさが加わった。

ケースは一辺が29.5mm、厚さが6.25mmのステンレススチール製で、自社製の手巻きムーブメントのCal.α(17石、毎時2万1600振動、パワーリザーブ約43時間)を搭載し、サファイアクリスタル・バックから見ることができる。ストラップはライトグレーのベロア・レザー製。

日本国内では6月20日に発売され、価格(税込)は29 万7000円。

この発売を記念して、7月31日までに日本国内の5店舗でノモス グラスヒュッテのレディース・モデルを購入すると、カヴェコ社製のオリジナル万年筆がプレゼントされるキャンペーンが開催されている。

対象となるモデルは“テトラ プチ フォー”シリーズ、“スモール シャンパーニュ”シリーズ、“クラブ キャンパス”シリーズ、33mmシリーズ、テトラ、テトラ ラージ。

キャンペーン実施中の店舗は以下のとおり。

日本橋三越本店 本館6階 時計サロン
東京都中央区日本橋室町1-4-1 (tel: 03-3241-3311)

HF-AGE 仙台店
宮城県仙台市青葉区国分町2-14-18 定禅寺パークビル1階 (tel: 022-711-7271)

HF-AGE 高崎店
群馬県高崎市あら町162 (tel: 027-327-6622)

ジェイアール名古屋タカシマヤ 10階 時計サロン
名古屋市中村区名駅1-1-4 (tel: 052-566-8420)

岩田屋本店 新館4階 時計サロン
福岡県福岡市中央区天神2-5-35 (tel: 092-714-3011)

■キャンペーンの詳細は下記URLを参照のこと。
http://www.josawa-watch.com/nomos_tetra_petit_four_campaign.html