mo.WEB」カテゴリーアーカイブ

モノ・マガジン編集部がWEBのために特別に用意した記事、略して「mo.WEB」、週1回のペースで更新していきます。

#389 単眼鏡でアートを楽しむ

文/松崎薫子(モノ・マガジン編集部)

moweb

389 単眼鏡でアートを楽しむ

六本木・東京ミッドタウンにある、サントリー美術館で現在「遊びの流儀 遊楽図の系譜」展が開催されています。
美術のひとつのテーマとして挙げられる「遊び」に着目した同展。双六やカルタ、舞踊やファッションなど男女が熱中した楽しみごとの変遷がみてとれます。
平安時代には蹴鞠や羽子板などを、中世以降は中国からの影響を受けた琴、囲碁、書道、絵画を楽しむ様子が屏風や襖絵にみられます。そして近世になると、花見や風流踊りが流行したことがわかります。さらに琴は三味線に、囲碁は双六に形をかえ、南蛮の影響などさらに広がりをみせていきます。

じつは今回、7月14日売りのモノ・マガジン8-2号の観測ギア特集のため、いくつかのメーカーの単眼鏡を持ち寄り、撮影の協力をいただきました。
すると単眼鏡で見ると、世界が広がることに大きな衝撃を受けたのです。肉眼では知りえない美を体感。遊びに興じる人々の表情まで細かに観ることができ、作品に込められたドラマを今までとは違う次元で体験! 撮影を含め3時間以上にわたりスタッフみんなが夢中に。
カルタ1枚に込められたウイットに富んだ遊び心から大きな1枚の絵から読み取れる圧倒的な世界観まで。ぜひみなさまにもこの体験を!

そうそう、もしまだサントリー美術館へ行ったことない人は、ぜひ一度は行ってみてほしい。隈研吾さん建築による“日本の美”はみる価値あり。ウイスキーのオーク樽再生材を使用した床にルーバーの格子が美しい壁。合わせて楽しんでください。

■ イベント情報

サントリー美術館
「遊びの流儀 遊楽図の系譜」展

会期:~8月18日まで
開館時間:10時~18時
(金・土ならびに7月14日と8月11日の日曜日は20時まで)
休館日:火曜日(8月13日は18時まで開館)
※会期中展示替あり

#388 世界一辛いタバスコ登場!

文/小川太市(モノ・マガジン編集部)

moweb

388 世界一辛いタバスコ登場!
■TABASCO®スコーピオンソース
■原材料: スコーピオンペッパー、食酢、砂糖、グァバピューレ、
パイナップル、食塩、グァバパウダー、パイナップルパウダー、
ペパーソース (食酢、赤唐辛子、食塩)
https://www.tabasco.com

 今月から日本でも解禁された世界一辛いタバスコ。それがコチラの「TABASCO®スコーピオンソース」だ。2017年にアメリカで発売されたところ、僅か数時間で売り切れたという伝説的アイテムで、辛味の戦闘力とも呼べるSHUはオリジナルタバスコが2000前後なのに比べて23000~33000と約10倍に到達する辛さが特長だ。

サソリの針の形に由来するスコーピオンペパーをベースにしつつも、グァバやパイナップルなどのフルーツを加え、更にオリジナル「TABASCO®ソース」を入れて、刺激的な辛さとフルーティーな甘さの絶妙なバランスを実現したという。

日本では約7年ぶりのTABASCO® Brandの新製品の発売で、日本限定のプレミアムブラックを基調としたパッケージデザインと、150mlと60mlの2種類のサイズで展開。辛党はもちろん、人生により刺激を求めるモノマガ人にピッタリ(?)なので、是非怖いモノ見たさでお試しアレ。

#387 日本初! キャッシュレスガシャポン登場!!

文/関谷和久(モノ・マガジン編集部)

moweb

387 日本初! キャッシュレスガシャポン登場!!決済方法は、WeChatPay、Suica等交通系電子マネーでもOK。スマートにガシャポンしよう!

最近、現金派が多い日本でも広がりを見せてる電子マネー&スマホ決済。2020年の東京オリンピックまでにはさらに普及するとみられている。

そんなキャッシュレス化の波が、ついにガシャポンにも押し寄せているのをご存知か!?

日本初となるスマホ決済対応のカプセルトイ自販機『スマートガシャポン®』が、2019年6月28日より、富士急行線・河口湖駅構内の売店に設置されるという。

『スマートガシャポン®』とは、バンダイが開発したキャッシュレス決済で購入できるガシャポンで、小銭を持ち合わせていなくてもカプセルトイを購入できるというもの。

たしかにガシャポンは旅の終わりに余った小銭を使うのには便利だが、その逆に百円玉や500円玉がなかったり、お札が崩せなかったりするときは、欲しいカプセルトイがあっても我慢しなければならないんだよな。

設置場所の河口湖駅は、富士山人気もあって、訪日外国人客、なかでも中国人観光客が多く訪れるスポットだという。

『スマートガシャポン®』なら、日本の小銭がなくても、中国人観光客が日常的に使用している“WeChatPay”で購入することができ、気軽に日本のガシャポン文化を体験できるというわけだ。

ガシャポンの中身はバンダイの商品ラインナップから、とくに外国人観光客に人気のカプセルトイをセレクトしているという。

これは新たなインバウンドの呼び水になるか?

設置場所:富士急行線 河口湖駅 Gateway Fujiyama 河口湖店設置場所:富士急行線 河口湖駅 Gateway Fujiyama 河口湖店
住所: 山梨県南都留市富士河口湖町船津3641河口湖駅構内(営業時間8:00~20:00)
稼働開始日は2019年6月28日(金)~

#386 全員がアーティストになる。

文/本田賢一朗(モノ・マガジン編集部)

moweb

全員がアーティストになる。
Bontrager BatCage
Water Bottle Cage
価格1500円
■TREK URL:https://www.trekbikes.com/jp/ja_JP/ 商品情報はコチラ

今日のニュースでも餃子の王将がプラスチックのストロー、スプーンを廃止したり東京オリンピックの表彰台を使用済みプラスチックで作るなどが取り上げられていましたが、あまりに日常だっただけに、怖くなってきたプラスチック問題。

現在、毎年800万トンのプラスチックごみが海に流れ込んでいて、これはジャンボジェット機に置き換えると5万機相当なのだとか。このままだと30年後には海に生息する魚と同量にまで増えるという予測も。

プラスチック製のレジ袋にいたっては完全に自然分解されるまでに1000年以上かかるという研究結果もある。しかも、ペットボトル、ストローなど使い捨ての、あまりに身近なパッケージ用プラスチックが、世界のごみの排出量の47%を占めていて、しかも、このパッケージ用プラスチックごみの発生量がアメリカに次いで世界で2番目に多いのが日本だなんて。

このあまりに身近な日常の便利品に次いで、問題なのが漁業で使われる網やレジャー用の釣り糸というのもなかなか知ることのできなかったこと。特に廃棄される漁網は、海洋のプラスチックごみの約10%を占め、悪いことに他のプラスチック汚染より4倍もの悪影響を与えるということも知った。

ここを何とかしようと『トレック』がロングかつベストセラー製品でもあるボトルケージ<Bat Cage>を、投棄された漁網からリサイクルしたペレット素材に変更し製造していくと発表しました。トレックはこれまで環境団体「NexWave」と提携。その活動を通じて漁業網をリサイクルして、スケボーやあの積み木ゲーム「ジェンガ」を作っている「Bureo」と知り合ったそうです。このBat Cageはチリ沿岸で投機された漁網を収集し、リサイクルしたナイロン製。このBat Cageの1年間の生産量は、投棄された漁網の約4000平方メートルに相当するのだとか。

こういった企業努力はますます進んでいくでしょうが、あまりに身近で便利なだけに私たちの生活の仕方にかかっているわけですね。

こんな自転車の例でいえば、ボトルケージ一つの選び方。

色々なモノを日々選んで身につけたり、使っていますが、モノを選ぶ行為とはアートだとも言われます。またアートとは、世の中を違う角度から見ることでもある。
モノをどう選び、モノからどういう角度で世界を見るのか。

全員がアーティストになる時のようです。

廃棄される漁網は、海洋のプラスチックごみの約10%を占める

廃棄される漁網は他のプラスチック汚染より4倍もの悪影響を与えるという

トレックでは投棄された漁網からリサイクルしたペレット素材に変更し、ボトルケージを作成することを発表

※本ページ掲載の写真は、クリックすると拡大してご覧いただけます。

#385 “岩”がテーマのビアガーデン登場

文/小野正章(モノ・マガジン編集部)

moweb

“岩”がテーマのビアガーデン登場
場所/二子玉川ライズ中央広場 営業期間9月8日まで。
営業時間/17:00~22:00(L.O.21:30)/土日祝11:00~22:00(L.O.21:30)※天候により休止する場合もあります。
http://premium-beer-terrace.com/

梅雨だというのに毎日暑いですよね。こんなときはやっぱりビールが恋しくなります。家で風呂上がりに飲むビールも最高ですが、アフター5にビアガーデンで仲間とワイワイ飲むビールもまた格別なもの。

ところで、さまざまなビアガーデンに毎夏通ってみると、なかなか日進月歩なことがわかります。女子相撲や泥レスなどは遠い昔のこと。現代のビアガーデンは子供連れでも楽しめるように進化しているのです。

そこで、この夏お勧めのビアガーデンを紹介しましょう。二子玉川ライズに夏季限定でオープンしている「プレミアムビアテラス アワ タイム」がそれ。

今年は“岩”をテーマにロックガーデン風のビアガーデンを演出。高さ4mもあるロックマウンテンからはミストが噴き出し、ちょっとした凉を感じながらビールと食事を楽しむことができます。

さて、メーニューの方ですが、まずドリンクは“神泡”が好評の「ザ・プレミアム・モルツ」を筆頭に、氷を入れて楽しむ「アイスドラフト」や「サマーオレンジビア」といったビアカクテルなど、25種類をラインナップ。

一方、スペイン王室御用達のグルメストア「マヨルカ」が手がける料理は「特製シーフードパエリア」を始め、「やまと豚の炙りハム」や「スパイシージャークチキン 3種のソース」といった本格的な味から、小粒の海老を揚げ、子供でもスナック感覚で楽しめる「ポップコーンシュリンプ」など、家族で楽しめるメニューとなっています。

毎週土曜の夕方からは音楽ライブも催されるとのこと。平日は仲間と、週末は家族でと、何度も足を運びたくなるビアガーデンです。

高さ約17メートルの銅板のキャスクがそびえる。飲みものは「プレモル」を筆頭にビアカクテルやソフトドリンクまで25種類。ビールの泡に文字などをプリントする泡アートも登場。

PREMIUM BEER TERRACE特製 シーフードパエリアスパイシージャークチキン 3種のソースみんなでタコスパーティー!やまと豚の炙りハム(ピクルス添え)「マヨルカ」が手掛けるフードメニューは10種類。写真はアリオリソースのかかった「特製シーフードパエリア」(1~2人前1100円)、「スパイシージャークチキン」(900円)、「みんなでタコスパーティー!」(トルティーヤ4枚付き1400円)、「やまと豚の炙りハム(ピクルス添え)」(650円)

※本ページ掲載の写真は、クリックすると拡大してご覧いただけます。

#384 家飲みコーヒーを今こそ極めよう! 

写真/油科康司 文/片岡静香(モノ・マガジン編集部)

moweb

家飲みコーヒーを今こそ極めよう!
近未来感溢れる大型コーヒー施設といった感じの店内

もはや毎日のブレイクタイムに欠かせないコーヒー。美味しいコーヒーを日課にできたら、それだけで心も満たされるもの。

そんな自宅で味わえる、オリジナルコーヒーを極めようという企画が、6月1日(土)に発売した「モノ・マガジン6月16日号」のコーヒー特集だ。特集では、今年2月に中目黒にオープンした「スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京」を取材した。

シアトル、上海、ミラノ、ニューヨークについで、東京にオープンしたこの焙煎所では、日本市場向けに年間68万 kg、1日約1,800 kgの焙煎が予定されており、コーヒーの焙煎は、最大約120kgの焙煎が可能なマシンと、最大16 kgの焙煎が可能なマシンの2台が稼働しているという。

そこでは、スターバックス店舗で販売される豆の焙煎はもちろん、「スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京」限定のコーヒーの販売や、ティーやグッズ類なども展開している。

店内に入ってすぐ目を引くのは、4階まで届く高さ約17メートルの銅板のキャスクだ。大型のロースターで焙煎された豆が貯蔵されるサイロで、このキャスクからバーエリアや個包装用に、チューブを伝いコーヒー豆が運ばれる仕組みだ。

1階には、メインバーとイタリアンブレッドを味わえる「プリンチ®」があり、オリジナルコーヒーや、フォカッチャ、ピッツァ、サラダなど、イタリア発の味わいを楽しめる。

開放感のある階段を通り2階にあがると、日本のお茶の伝統に触れることができる「ティバーナ™ ティーバー」がある。コーヒーだけではなく、伝統的な日本茶も味わえるのが嬉しい。

そして3階には、コーヒーカクテルも楽しめる「アリビアーモ™バー」が。テラス席もありリラックス感満点だ。コーヒーやティーをモチーフにしたロースタリー東京限定のカクテルやワイン、ビールなど新しいバー体験もできるそうだ。

世界各地の産地から届いた、コーヒーの生豆が一杯のドリンクになるまでのプロセスを目で見て楽しめ、希少で個性豊かな風味を持つコーヒーとその味わいを最大限に引き出す焙煎が行なわれ、至極の一杯を様々な抽出で堪能できるのだ。

こだわりのコーヒーを求めるコーヒー好きはもちろん、コーヒーでリラックスしたい人も、本当に美味しいブレイクタイムが体感できるのでお勧めだ。

コーヒー豆の他にも、家飲みコーヒーに最適な、ロースタリー東京限定のコーヒーギアも販売しているので、是非チェックしてほしい。

本誌では、スターバックスの焙煎プラントとロースタリー シアトルで、約9か月間トレーニングを重ねたというロースターに豆の種類や焙煎方法について、詳しい話を聞いた。是非チェックしてください!


高さ約17メートルの銅板のキャスクがそびえる。高さ約17メートルの銅板のキャスクがそびえる。

これが大型焙煎機だ!これが大型焙煎機だ!

この時季はアイスコーヒーがオススメ! イタリア発の味わいを楽しめる「プリンチ®」。コーヒーとの相性も抜群。 「アリビアーモ™ バー」で特別な一杯を!

※本ページ掲載の写真は、クリックすると拡大してご覧いただけます。

#383 50歳、自称「模型づくりの紳士」。深夜2時、静かに絶叫。(デアゴスティーニ 「週刊ジャガー・Eタイプ」製作日記)

文・写真/サクライダー(モノ・マガジン編集部)

moweb

50歳、自称「模型づくりの紳士」。深夜2時、静かに絶叫。(デアゴスティーニ 「週刊ジャガー・Eタイプ」制作日記)
本キット最大の見せ所であり、作る側にとって泣き所(ユーザーの間では「老眼殺し」、とも)でもあるスポークホイール。ユーザーの中には素組みではモノ足りない、ということでこの0.3㎜ほどのスポークの根元にニップル(スポークを止めるため実車に使われるネジのような部品)を自作し、ディテールアップする強者も。

こんなのやってられっかぁ! とぶちキレたのは少なくとも4回ほどでしょうか。ついに完成しました、世界で最も美しいクルマのおみ足「ホイール」がひとつ(涙)。

ちょうど1年前、日本中のエンスージアストとその周辺で話題となった全100号で完成する特大スケール(なんと実車の1/8、全長556.6mm!)の組み立てキット。
現在、55号目が発売(定期購読者には月に1度、4号分まとめて到着)され、まさに折り返し地点、という場面。しかし、不肖サクライダーは4、5号のスポークホイールの製作パートで早くもとん挫。女性のまつげのようなか細いスポークをひとつひとつ組み上げる、という作業でなんどもスポークをはじき飛ばし、夕食コールの嫁に八つ当たり、ひとり癇癪をおこす始末。
いろんな意味でボクを本気にさせるキットです。

このスポークの組み立て。ただリング上に並べるだけでなく、すでに並べて交差したスポークの間を通しさらにテンションをかけて縫うように組む、という繊細さと思い切りの良さが試されるまさに職人技が求められる部分。
本キットはこのホイールさえ組めれば、完成したも同じ、とい言い切れるほどの山場。

放っておいても小人がやってきて作業してくれるはずもないので、ここはひとつ時間をあけて紳士な気持ちで。
ピンセットを持つ手がプルプルしだすと休憩、心を静めて作業再開。
これを繰り返し、先週ようやく1本目のホイールが完成(ちなみにこの1本はスペアホイール)。
コツを掴めば、しめたモノ。勢いづいて、放置しておいた2本、3本目を一気に完成させる大躍進ぶり。
出来あがったそのスポークがキラキラと輝くホイールを眺めれば、こんなの不良品に決まってる!
とサジを投げた自分の醜い気持ちもどこへやら。

ところで、同じキットを組むユーザーのオフィシャルフォーラムや本誌でもご紹介した
ヒストリックカークラブ会長さんであるユダ会長のブログ(https://blogs.yahoo.co.jp/yudakaichou/folder/1902346.html
でも本キットの製作過程をアップしているのだけれど、作業の過程でつまずいたらこうした
同志のレポートほど頼りになるモノはない。
自分もこうした叡智の共有があることは知りつつも、プラモでちょっとは腕をならした、という安いプライドがあり、本気で読み込むことはなかった。
しかし、冷静に同志が綴った文面を読むことで小さな気づきがあり、みんな同じ道を通っている!
という事実は勇気をくれるわけで。

とりあえず、半年以上の周回遅れを取り戻したサクライダー。

友人と中学の頃に組んだ、1/200スケール、ニチモ製「旧日本海軍戦艦大和」と並んで生涯忘れられないキットとなること間違いなしの「1/8ジャガー・Eタイプ」。

次回は4輪が揃ったあたりの姿でお目にかかりましょう。


スポークの取り付け

完成例

表紙
●週刊「ジャガー・Eタイプ」は、いまからでも定期購読申込み可能だそうです。(※発売済みの号はバックナンバーとして購入できます。)お値段は、創刊号が特別価格299円。その後は1790円。定期購読に申し込めば、1ヶ月にいちど、4号分がまとめて送られる。
詳しくは → https://deagostini.jp/pr/jag/mow/まで。

※本ページ掲載の写真は、クリックすると拡大してご覧いただけます。

#382 ガイ・リッチー監督が想像を超えた空前のスケールで実写映画化!「アラジン」

文/大谷暁(モノ・マガジン編集部)

moweb

382 ガイ・リッチー監督が想像を超えた空前のスケールで実写映画化!「アラジン」

©2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.


「あらびん、どびん、はげちゃびん」という変な呪文を唱えるのは「ハクション大魔王」。そのモチーフとなっているのは「千夜一夜物語(アラビアンナイト)」に登場する「アラジンと魔法のランプ」というのは有名な話。で、今回紹介する「アラジン」は、同じく「アラジンと魔法のランプ」を元に、1992年に制作されたディズニーの長編アニメ「アラジン」の実写リメイク作品ってわけ。前回のモウェブで紹介した「ダンボ」しかり、ディズニーは近年アニメの実写リメイク版にかなり注力しており、これからもガンガン公開されそうな気配だ。

また「アラジン」と言えば青い魔人ジーニーが強烈な個性の持ち主だが、果たして誰が演じるのかと思いきや、なんとウィル・スミスさん。まさにドンピシャのキャスティングではないか。先日、電光石火の如く来日したかと思いきやアッという間にいなくなりましたが、さすがの存在感でした! ふた昔前なら間違いなくエディ・マーフィでしたね。

監督に抜擢されたのは、「ロック、ストック&トゥー、スモーキング・バレルズ」(98)や「スナッチ」(00)などの群像劇で注目を浴び、「シャーロック・ホームズ」(09)で大ヒットを記録した鬼才ガイ・リッチー。正直ビックリ人事でしたね。ディズニー映画とは無縁のような気がしておりました(笑)。失礼しました。まあ、「ダンボ」もティム・バートンだったし、そこは良しとしましょう。

またアカデミー賞歌曲賞を受賞した名曲「ホール・ニュー・ワールド」も健在。脚本は、「チャーリーとチョコレート工場」(05)や「ビッグ・フィッシュ」(03)などのティム・バートン作品を手がけたジョン・オーガストが担当しているのは何かの偶然か?オッと肝心な主人公のアラジンに扮するのは、エジプト生まれでカナダ育ちの新人俳優メナ・マスード。ほぼ無名だが今後の活躍に期待は高まる。

そしてそして、ジャスミン王女を演じるのは英国の歌手で女優のナオミ・スコットを大抜擢。彼女は今年公開予定のリブート版「チャーリーズ・エンジェル」のメインキャストにも選ばれている逸材。また悪役であるジャファーを演じるのがマーワン・ケンザリ。あまりのイケメンぶりに誰もが騒めいたというエピソードもある(笑)。彼は、トム・クルーズ主演の「ザ・マミー/呪われた砂漠の王女」(17)の出演で一気に注目されている。

とにもかくにもビッグネームから、無名の新人、期待の新人まで緩急の使い方が絶妙なこの実写版「アラジン」。日本での大ヒットももはや確実。ちなみに吹き替え版ではジーニーの声は山ちゃん、もとい山寺宏一さんが務めております。ファンならずともこちらも見逃せないハズ。エーイこうなったら2度見が正解。皆さま劇場に何度でも足を運んでくださいませ!

2019年/アメリカ映画/128分 6月7日(金)全国公開
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
『アラジン』日本語吹替え版予告 公式YouTube
https://youtu.be/4K7sUOy4kG8

『アラジン』 6月7日(金)全国公開

『アラジン』 6月7日(金)全国公開

#381 自分だけの「スツール 60」を作ろう

文/松崎薫子(モノ・マガジン編集部)

moweb

381 自分だけの「スツール60」を作ろう

今年フィンランドと日本の外交関係樹立100周年を迎えます。
そんな記念イヤーに、アルテックの日本初となる直営店Artek Tokyo Store (アルテック 東京ストア)がオープンしました。
アルテックといえば、アルヴァ・アアルトがデザインした3本脚の名作「スツール 60」で知られています。
デザインされたのは1933年なので、85年以上にわたり愛されています。
今もなお「L-レッグ」という当時と変らぬ手法で作れれている北欧デザインを代表するロングセラーです。

Artek Tokyo Storeの1階「スツール ワークショップ」のコーナーでは、フラッグシップストア限定のサービスとして、「スツール 60」のオリジナルオーダーができるというのです。
座面と3つの脚をそれぞれ好きな色や仕上げから選び組み合わせます。
脚は1本ずつ選択することも可能で、しかもその場でスタッフとともに組み立てることもできるのだとか。

「スツール 60」はスタッキングできるので、コンパクトに収納でき非常に便利です。デザイン好きなら数個もっている人も多いのでは。
しかも、ビンテージのスツールは経年変化で良い雰囲気になり、より味わいをましていきます。
今回自分好みの色や仕上げをオーダーできるので、「スルール 60」の楽しみがより増えた感じがします。また欲しくなっちゃうな~。

Artek Tokyo Store

Artek Tokyo Store

Artek Tokyo Store

Photo by Petri Artturi Asikainen

Artek Tokyo Store
・住所 : 東京都渋谷区神宮前5 – 9 – 20,1F・B1F
・営業時間 : 11:00 – 20:00
・定休日 : 火曜日
・電話番号: 03-6427-6613

#380 夏の風物詩、届きました!

写真・文/モノ・マガジン編集部

moweb

380 夏の風物詩、届きました!
写真左/ハロハロ パチパチパチパチグレープ 価格320円
写真右/ハロハロ 果実氷温州みかん     価格320円
お問い合わせ ミニスットップ 0120-865-132


コンビニ担当として夏の時期になったらコレ!って紹介するアイテムのひとつがミニストップのハロハロ。1995年から開始されたコールドスイーツで「かき氷」と「ソフトクリームバニラ」と組み合わせたモノ。という訳で今年も第一弾、第二弾が既に開始されました。現在エントリー中のハロハロで注目メニューが「ハロハロ パチパチグレープ」と「ハロハロ 果実氷温州みかん」。

パチパチグレープは文字通り口の中で弾けるキャンディと大粒なブドウが5粒も入っており、かき氷のシャリシャリ感とブドウのブルっとした果実感、そしてパチパチキャンディの爽快感が一気に楽しめる。もちろんスイーツとしての完成度は非常に高い。アレもコレも楽しみたいって全部盛りな内容だが、それもそのハズ、実はハロハロの語源はフィリピンのタガログ語の「まぜこぜ」という意から来ているのだ。

もちろんこだわりも満載で。24時間かけてゆっくり凍らせて不純物を取り除いた純氷を使い。シャリシャリとした食感が特長となっている。また、昨年度から始めた果実を凍らせてそのまま氷として使っている果実氷シリーズも登場してはやくも大人気。昨年度はすぐに在庫切れで終売となってしまったが、9月まで登場予定とのことで楽しみだ。