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#283 エンジンをかければ、ほら、あの曲が。

写真・文/モノ・マガジン編集部(桜井靖人)

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ホンダ CRF250 RALLY(ラリー)

 こんにちは、バイクの試乗会帰りでちょっと興奮気味なのりモノ担当のサクライです。乗ってきたのはホンダの軽二輪モデル「CRF250 RALLY(ラリー)」。バイク好きならば2015年のモーターサイクルショーでコンセプトモデルとして発表され、日本国内はもとより、世界中で「こんなの欲しかった! 市販してくれ!」と大反響のあったいい意味でいわくつきの一台であることはご存知の通り。あのバイクがついに市販化、ということで興奮おさえきれず、五十肩がピリピリと痛む身体をおして、いそいそと会場へ向かいました。ご対面したバイクはまさにあの時のあのバイクそのもの。ふつう、コンセプトモデルが市販化されると、大人の事情(法規とかコストとかね)で、ちょっと違うヒト、みたいなことになることが多々あるのですがこのバイクは、いやいやなかなか、あのまんま!

 会場で商品説明していた開発担当者にお話しを聞くと、まさにこのあたりが本バイクのウリでした。開発者いわく「反響のあったコンセプトモデルをどこまで忠実に市販化できるか、が最大のポイントでした」。たとえば、前代未聞のウインドスクリーンと一体化された左右非対称、二眼のLEDヘッドライト。この部分はスクリーンにライトの光が入り込むということでその処理に苦労したとか。ほかにもエンジン部分を大きく覆ったアンダーカバー、ライディングに悪影響を与えず、航続距離を延ばすためにデザインされた大容量の燃料タンクなど。とにかく、いちど出してしまった「夢のコンセプトモデル」の「現実化」に苦労したことが開発チームの苦悩であり、やり遂げた感であるそうだ。

実車を前にすれば、とても250㏄クラスとは思えない、堂々とした車格はまさに同社のラリー競技モデル「CRF450 RALLY」を思わせるもの。かつて日本にも大容量のタンクにこれまた大光量のライトを備えたいわゆるラリー車ブームがあり、90年代にはホンダから「BAJA(バハ)」、ヤマハからは「RAID(レイド)」スズキから「DJEBEL(ジェベル)」といった「ラリー3兄弟」250クラスの長旅をイメージさせるモデルがあったがその後、自然消滅。このモデルは久々のラリーモデル復活というわけだ。

ワタクシ同様のパリダカ世代、カップヌードルのCMで果てしない砂漠を走るオフロードレースを夢見た世代にはあのBGM(フォルテシモ by ハウンドドッグ)が聞こえてくること間違いなし。40代、50代にとってロマンあふれる一台は、驚くことにご近所のHonda二輪車正規取扱店で手に入る。

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CRF450 RALLY
CRF450 RALLY
手前が競技マシンの「CRF450 RALLY」。排気量の違いはあるものの、全体のイメージとコンセプトが色濃く市販車にいかされていることがよく分かる。この日来ていた専門誌の方々も「CRF250 RALLY」を前にちょっと嬉しそうな表情。もちろんワタクシも。
CRF450 RALLY
CRF450 RALLY
ホンダ CRF250 RALLY(ラリー)
水冷4ストローク DOHC4バルブ 単気筒。
総排気量:249cc 最高出力:18kW(24PS)」/8500rpm
最大トルク:23N・m(2.3Kgf・m)/6750rpm  
車体サイズ:全長2210㎜(2175㎜)×
全幅900㎜×全高1425㎜(1360㎜) シート高895㎜(830㎜)
※()内はローダウン仕様車。

●車両本体価格64万8000円 ABS装着モデルは70万2000円。

hondaお客様相談センター?0120-086819
http://www.honda.co.jp/CRF250RALLY

#282 DON’T RUN, FLY 飛ぶように走れる3モデル登場!

文/関谷和久(モノ・マガジン編集部)

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FlyteFoam Fast Series(フライトフォームファストシリーズ)から3モデルが登場!
【問】アシックスジャパン お客様相談室 ☎0120-068-806 https://www.asics.com/jp/ja-jp/fast/


先日行なわれたアシックスの新ランニングシューズの発表会に行ってきました。

発表されたのはアシックス独自のスポンジ材“FlyteFoam(フライトフォーム)”をミッドソール(アッパーと靴底の中間のクッション材)に採用した「NOOSA FF(ヌーサエフエフ)」「GEL-DS TRAINER22(ゲルディーエストレーナー22)」、そして「DynaFlyte(ダイナフライト)」の計3モデル。

製品につけられた「DON’T RUN, FLY」というブルース・リー的なキャッチコピーに思わずニヤリ。

“FlyteFoam”とは従来のアシックスのミッドソール素材「E.V.A(イーブイエー)」よりもさらに55%も軽量化し、優れたクッション性を持った素材。

実は「軽量化」と「クッション性」の両立はけっこうムズカシイ。樹脂は軽くすることはできるのだが、その分柔らかくなりすぎて、つぶれやすくなってしまう。つまり、強度がなくなるということは、走った時の衝撃を緩衝できなくなってしまうということ。

そこで、アシックスは「軽量化」と「クッション性」の両立という難題をクリアすべく試作を繰り返し、なんと300種類を超えるマテリアルの配合を試したという。そして3年の月日をかけて導き出したのが、樹脂の気泡の中に繊維の芯を練り込むという方法。ミクロな話だけど、その発想力はかなりビッグ!

この新技術によって、気泡がつぶれず、軽くて衝撃にも強よく、さらに耐久性にもすぐれた素材“FlyteFoam”が誕生したというわけだ。

3モデルのうち「NOOSA FF」を履いて試走してきたので報告したい。まず驚いたのがアッパーサイドのデザイン。アシックスの象徴である4本のストライプがなく、星が大胆にあしらわれている。これは……アシックスの意気込みが伝わってくるぞ!

足を入れてみるとその軽さにびっくり。走り出しも軽やかで、まさに飛ぶような走りが体験できた。

クッション性が良すぎるランニングシューズは、反発力はあるが、フニャフニャ感があって、あまり好みではなかったのだが、「NOOSA FF」はそんなことはなく、安定した走りができた。気がつくと、いつもよりスピードアップしていたかも(笑)。

かかと部のホールド感もしっかりしていて、全体のフィット感もいいし、これは長い付き合いになりそうだ。

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「NOOSA FF」価格1万4580円
アッパーは通気性に優れたメッシュを使用し、靴底にはもみ殻を添加して、濡れた路面でもグリップ力が高い素材「ウェットグリップラバースポンジ」を採用している。日々のトレーニングに最適なモデル。約250g


「GEL-DS TRAINER 22」価格1万2960円
靴底前部の中央にウレタン製の突起を配して、蹴り出しのグリップ性を高め、路面をしっかりとらえる。オーバープレネーションを抑えるため、土踏まずの内側に高硬度の素材を配して安定感を高めたモデル。サブ4を狙うランナー向け。約225g


「DynaFlyte」価格1万4580円
ミッドソール全体に「FlyteFoam」を採用することで、足が自然に前に出やすくなるなど、スピードを出しやすいモデル。LSDから早いペースのトレーニングまで対応。約270g

#281 楽しくなる、積み木ポーチ

文/松崎薫子(モノ・マガジン編集部)

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カタチが9種類
カラーが5色。

全45種類から選べる積み木ポーチシリーズを発表した京都のブランド「袋う」。いま渋谷で開催中のキッズの展示会、Playtime Tokyoで発見したアイテムだ。

ブランド「袋う」は、布と布をつなぎ、明治25年より和装用品の工房として、124年に渡り伝統ある技術の継承を続けてきた加藤良が昨年立ち上げた袋モノを中心としたブランド。

デビューコレクションは、アルファベットをテーマにカタチ、大きさ、機能、用途の違うA~Zまで26種類の袋モノを発表し話題に。パスケースから、ペット用カバン、洗濯入れと種類の豊富さとなるほど、ここにアルファベットが隠れているのかという斬新さに、すぐに魅了された。

その第2弾である。前回は白、生成り、グレーのモノトーンで統一していたが今回は原色!

ミニ四角ポーチにはケーブルやイヤホンを四角柱ポーチや円柱ポーチなら文具。三角柱ポーチは眼鏡やサングラス入れに。四角ポーチは文庫本が入るサイズ。

トートバッグなど、モノが散乱しがちなカバンの際に最適だ。色を揃えるもよし、すべてバラバラで楽しむもよし、使い方はあなた次第。これなら、スーツケースに入れる際も隙間なくいれられて気持ち良さそうだ。

しかもこちらの会社、加藤良では、最小ロット30個からOEM生産も受けてくれるという。縫う未来を考える、「袋う」。これからも要注目だ!

■問い合わせ
袋う/加藤良
住所: 京都府亀岡市千代川町小林下戸4-2
℡: 0771-22-2460
http://www.fukurokyoto.jp

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#280 その航行歴、60年超

 文/上岡篤(モノ・マガジン編集部)

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 写真/吉田雅彦(M-focus)

2月16日発売のモノ・マガジン特集は、トヨタのランドクルーザー。何と58ページの大特集です。
あ、決してバイヤーズガイドではありません。
現行モデルのランドクルーザー200とランドクルーザー プラドの紹介は6ページしか割いていませんから。

これまで、
 4駆でデカいクルマ
 アウトドア好きな人が好んで乗るクルマ
ぐらいにしか思っていなかったクルマ。でも、こうしてランクルに触れてみると、実に頼もしいクルマということがわかりました。思いたくもありませんが、クルマに乗って死ぬって、どういったときを思い浮かべますか? 日本では、交通事故がほとんどだと思いますが、世界には、日本では想像できないような過酷な環境があります。

 見渡す限り砂漠が広がる中東
 辺り一面何もない極寒のシベリア大陸
 ちょっとの雨でもすぐにぬかるんだ路面、
 あるいは川のようになってしまう南米大陸

こうした地域では、いったんクルマが故障してしまうと誰も助けに来てくれない場合があります。
今回、チーフエンジニアの小鑓貞嘉さんに話を聞きましたが、ランクルに求められる使命は、「目的地にたどり着いて、無事に帰って来られるクルマ」だそうです。世界の至る所で絶大な信頼を得ているのも、当然なのです。

前身となる「トヨタ ジープBJ型」が誕生したのが1951年。1954年に「陸の巡洋艦=ランドクルーザー」と改名されてから60年超。累計で800万台以上が世界の「道なき道」を走り抜けるために生産されてきました。そしてこれからも、陸の巡洋艦は世界各地で航行し続けることでしょう。

「開発陣はランクルが走る国に行って、必ず実際に乗っている人に話を聞く。使い勝手、不満を聞いて、その国や地域に適したランクルを開発する。それが、現地現物という開発テーマのひとつです」(小鑓さん)

特集ではランクルの歴史、モノ・マガジンが選んだ「ランクル的傑作品」、中古ランクルを選ぶ際のポイント、ランクルのホビー(これまた多い!)など、ランクルってスゲェ! と感じることができる内容盛りだくさんです。
ぜひ、ご購入を!

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1955年に登場した「ランドクルーザー20系」。1954年にジープBJ型からランドクルーザーに改名されて、初めて世に送り出されたモデルだ。
写真提供/トヨタ博物館


インタビューに応じてくれたチーフエンジニアの小鑓貞嘉さん。この後、南米コロンビアなどに出かけ、現地の販売店スタッフやユーザーに会ってランクル談義を交わしたとか。ランクルのように大きな人かと思いきや、意外に小柄な方。
写真/清水友渉


オーストラリアで活躍するランドクルーザー。このように川を渡る場合もある。その理由は「川を渡らないと目的地にたどり着けないから」。


「はたらくランクル」企画で、首都高速道路のパトロールカーを取材。使われているのはもちろんランドクルーザー。その理由は「タフだから」。ごもっとも!
写真/熊谷義久

#279 街を歩けば….。

文/小野正章(モノ・マガジン編集部)

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皆さん、現在発売中のモノ・マガジン2-16号で「散歩にGO!」という、ゆるい企画があることに気づかれましたか? 巻末に近い142ページから始まる小特集のため、ひょっとして読み飛ばされてしまってないか、ちょっと心配。もし読んでいない方は、散歩の効用など為になる内容なので、ぜひぜひご一読ください。

この特集の担当者としてもっとも力が入ったのは、150~151ページの「東京ナントカ散歩のススメ」。散歩するにもモチベーションが必要だろうということで、散歩の目的を設定して、気軽にできる散歩から、目的達成にはやや苦労する散歩、ちょっと体力が必要な散歩、そして散歩のあとのお楽しみまで、5つのテーマを紹介した。テーマの設定がやや安易? いえいえ、無理なく続るためにはハードルを上げ過ぎてはいけない。

実際、この5つに落ち着くまでにさまざまな目的を想定して街を歩いた。だが、これがなかなかうまくいかない。たとえば猫や鳥や亀など、街の野生動物(?)を探すというテーマで歩いても、実際にはほとんど出会うことがなかった。まぁの寒い時期に出歩く猫は少ないだろうし、亀だって冬眠中だろう。そこでヘンな看板やオブジェを探してみたものの、いくら歩いてもかつてのサブカル誌『ビックリハウス』にあったようなインパクトのある看板は見られない。当初から坂道や暗渠や痕跡探しなどは、テレビ番組の二番煎じのようで除外していたこともあり、なかなか“これだ”というテーマが見つからなかった。

とはいっても、細部に注意しながら街を歩けば、普段気づかなかった発見が随所にあったことを記しておきたい。なぜここにこんなオブジェが? この落書きになんの意図が?(落書きに意味を求めるのもなんだが…)この大木はいつからここに? といったように、普段は当たり前に見ていたものでも、ちょっと疑問をもって観察すれば、なかなか想像が膨らんで楽しくなってくる。

というわけで、皆さんも春の陽気に誘われてぜひ散歩に出かけて、新しい何かを発見をしてほしい。

では最後に、今回の特集ではテーマとして成立しなかったものの、なかなか見ごたえのある(?)街の風景が撮れたのでここに公開しておきます。

不気味にエイジングされたライオンとパンダの像。これでも昔は子供たちのアイドルだった?

電柱によく見かける落書きアートの一形態。さまざまなパターンがあるが、いったい誰が書いてるの?

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吉祥寺・井の頭池に浮かぶスワンボート。一艘だけ怒った顔のスワンがいること、知ってた?

目白に残る銭湯。年季が入っているものの瓦の彫刻や漆喰画がとても味わい深い。

天ぷら・総菜屋さんで発見した猫の彫刻。天ぷらを狙う猫とは、なかなか秀逸なアイデア。

家が先に建ったのか、木が先に生えていたのか(多分、木が先)。遠慮がちに建つ家が印象的。

民家の納屋になぜか鐘。どんな目的で鳴らすのだろうか?

#278 誰も知らないマッサマンカレーは、名翻訳で。

文/本田賢一朗(モノ・マガジン編集部)

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開発担当の方が目をカレー皿のようにして、国内外を回っている。無印良品のレトルトはさながらカレー曼荼羅。写真提供/無印良品


現在発売されている無印良品特集。そのレトルトカレーに関して、カレー業界から見てどのようなポジションにいるのかを知りたくて、カレー総合研究所の井上岳久さんにお話を伺った。

井上さんに取材をお願いするのは今回で2回目だがカレーを通してのお話しは、モノ・コトへの視界を良好にしてくれる。

無印良品が本場の味に近づけようとする努力を怠らないことに関して話をふった際の、マッサマンカレーを例にしたお話。

パームシュガーを使った「マッサマンカレー」は、かの本国タイでは、とても甘くて、井上さん曰く「日本人からすると、とても食べられたものじゃない」という。ファミレスはじめ、ホテルなどのカレーブッフェなど日本に登場して久しいマッサマンカレーだが、もちろん食べられないような甘いカレーではない。つまり「結局、日本では本物のマッサマンカレーがどんな味か、どんなカレーなのか誰も知らないまま食べている」(井上さん)状況だというのだ。

ただし、これは何も悪いことではないとも。

カレーは、インドではスパイスを味わう料理であり、日本は米を味わうための料理であるのでアプローチがそもそも違う。インドへのカレー留学なども手がけるなどカレーのスペシャリストを育成する立場でもある井上さんをしても日本人が「だし」のようにスパイスを味覚できるようになるのは、正直想像がつかないのだという。それらを考え合わせても「本場、本物の味そのものを追求することが、正しいというわけでもない」(井上さん)

文化交流には意訳が必要なのだな、と記事で無印良品のレトルトカレーに「名翻訳」という言葉を使ったのは、こんなお話を聞いたからでもあります。

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井上さんによるとレトルトカレーをち寄るカレーパーティも流行っているとか。この「マッサマン」や「ジンジャーパネン」といった、タイカレーの甘酸っぱ辛ウマさはパーティのアクセントにうってつけ。価格350円

#277 フリスクマスク?!

文/松崎薫子(モノ・マガジン編集部)

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インフルエンザや胃腸炎などが流行中で、マスクが手放せない季節。私も少し前に扁桃腺が腫れ、マスクで乾燥をふせいでいたところ。

最近では、濡れマスクや三層式フィルタを使用したものなど高機能なものが多数発売され、どんどん進化をしている。

そんななか目についたのがこちらのマスク。そうこれ、その名の通りオランダ生まれのミントタブレットの「フリスク」とコラボしたマスクだ。

早速使ってみることに。まず封を開けたとたん、あのフリスクの香りが充満。えっ、こんなに強烈なの? と少し驚く。そして装着。

すると、すぐに鼻を突き刺すようなミントが鼻から通っていく。次第に軽く涙目に。でもあれ、妙に心地良い。しかしこの香り、周りに迷惑じゃないかと少し不安になる。

でもその心配はすぐに払拭。30分もつけていると、香りが落ち着いてきた。それから数時間、爽快感は減少していくも爽快感は続く。子供だましかと思いきや、意外やいい商品なのに驚き。笑。目も鼻も喉もそして頭までもスッキリしていく。

しかもこれ、昨秋の東京インターナショナルギフトショーにて、新製品コンテストの大賞も受賞したとか。スッキリ爽快感が魅力の「ペパーミント」とはじけるような刺激が特長の「ブラックミント」の2種での展開だ。

見た目は本当に普通のマスク。でもこれ、朝からアタマをシャキッとさせたいときやリフレッシュに重宝しそう。

しかもなんと、花粉補集効率試験にて花粉を99パーセントもカットできるという試験結果もあるとか。

今年はスギ花粉の飛散が増えるという予測らしいので、花粉の季節にぜひとも試したい。

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エアスペース フリスクマスク ペパーミント 2枚入
マスクサイズ:縦9×横17cm 価格216円(2枚入り)


エアスペース フリスクマスク ブラックミント 2枚入
マスクサイズ:縦9㎝×横17cm 価格216円(2枚入り)

【問】スズラン お客様相談室
TEL0120-603-855

#275 手に入れることができれば相当ラッキーだよ!

文/関谷和久(モノ・マガジン編集部)

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『3D Runner』価格3万5964円。限定50足。カラーはブラックのみ。クールでスタイリッシュなデザインは、高パフォーマンスが期待できそう。


12月16日までにこのブログを読んだ人は、ある意味幸運かもしれない!?
なぜなら、東京限定50足という希少なシューズが手に入るチャンスを得たのだから。

そのシューズとは、アディダス史上初となる3Dテクノロジーを搭載したランニングシューズ『3D Runner(スリーディー ランナー』。日本時間の12月16日(金)にロンドン、ニューヨーク、東京の3都市で数量限定で発売されるというもの。

写真を見ていただければわかるが、そのデザインにまず驚いてしまう。アッパーだけじゃなく、ミッドソールもアミアミだって!?

なんと、『3D Runner』のミッドソールは、3Dウェブ構造になっているのだ。しかも衝撃が強くかかる部分には高密度、逆に力があまりかからない部分には低密度に設計されており、3Dプリンターならではの複雑な立体構造となってる。

現在、アディダスのランニングシューズで主流のミッドソール素材・ブーストフォームにも驚いたが、この3Dテクノロジーの登場はさらに上をいく。以前、発表していたコンセプトモデルがついに購入可能となったというわけだ。

アッパーは「PRIMKNIT」を採用しており、足を包み込むフィット感はバツグン。

ちなみに『3D Runner』は、8月に行われたリオ・オリンピックで、イギリスの7種競技選手ジェシカ・エニス=ヒル、アメリカの競泳選手アリソン・シュミット、コロンビアのBMX選手マリアナ・パジョンといったトップアスリートに贈呈した際に初お披露目されている。

手に入れたい人は、アディダス ジャパンのInstagram アカウント@adidastokyoにアクセスしてほしい。発売日までの期間中、随時関連情報を発信していく予定。

この革命的なシューズを手に入れることができたら相当ラッキーだよ!

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販売情報は発売直前までの期間中、アディダス ジャパンのInstagram アカウント@adidastokyoにて随時発信中!

#274 GOOD LUCK

写真・文/小久保直樹(モノ・マガジン編集部/新雑誌開発部)

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一度きりの、
二度と来ない
2016年はいかがな年だったでしょうか?

自分は
数年前から、
10月と11月、それぞれ毎年欠かさずに通っている場所があります。

10月19/20日、
小伝馬町で開かれる「べったら市(えびす講)」と、

11月19/20日、
桐生で開かれる「えびす講」です。

いずれも
えびす様を祭ったお祭りなのですが、
それらに足を運んでから、というものの
とても強運に恵まれるようになった気がします。

プラシーボかもしれませんが
自分の中では年末にその二か所へ足を運ぶのが大切なマイルールになっています。

もしも、
来年それらに行かれる方は
是非ともそこでしか手に入らぬアートのような縁起物を手に入れて来てください。

いずれも
アマゾンやネットでは買えぬ逸品です。
モノから得られる、
パワーやインスピレーションを楽しんでみてください。

それでは
またど・こ・か、でお会いしましょう。

Only once. Never coming again. How was your 2016? For a few years now, every October and November i visit some particular places. October 19th and 20th Bettara-ichi in Kodenma-cho. / November 19th and 20th Ebisu-kou in KIryu Both places worship the god of Ebisu. When I go there my luck becomes super strong. Maybe it’s a placebo effect, but it’s a super important rule of mine to visit both places at the end of the year. If you go to these places, please get some lucky charms. They are like art and only available there. Both of these items are masterpieces that cannot be bought on the internet. Let’s enjoy the power and inspiration coming from these lucky items. See you somewhere. – Naoki kokubo

#273 遺伝子をもとに作るユニークなマイ・ハンコ

文/小野正章(モノ・マガジン編集部)

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遺伝子検査の情報をもとに印面デザインを生成した世界初の印鑑HANCODE(ハンコード)
高さ約60×直径約18㎜ 重量約19g チタン製。価格7万5384円(遺伝子検査キット、収納ケース付き)

読者の皆さんはマイ・ハンコをお持ちでしょうか? 昔ほどハンコを使う場面が少なくなっている昨今、回転式のショーケースで売られている三文判で済ましている人も多いのではないかと想像できる。でも、印鑑登録とか、クルマや家の購入といった大きな契約をする場合、実印が三文判ではちょっと恥ずかしい。オトナならば大きさはともかく、吉相体とか篆書体(てんしょたい)といったコピーの難しい書体の実印は作っておきたいもの。

そこで、弊誌読者にぴったりの、コダワリのハンコを提案しよう。遺伝子検査の情報をもとに印面デザインを生成した世界初の印鑑「HANCODE(ハンコード)」がそれ。個人の遺伝子と名前の組み合わせをベースに作られているので、世界にふたつとない自分だけ(と言い切ってしまっても問題ないはず)のオリジナルハンコなのである。

企画したのはインターネット印鑑通販サイト、ハンコヤドットコム。同社はより安全で独自性の高い“印面生成”を探し求めた結果、究極の個人情報である「遺伝子」にたどり着いたのだという。

では、注文から完成までの流れをかいつまんで説明しよう。
まず、ハンコヤドットコムに購入を申し込むと「社会性」、「慎重性、繊細性」、「勤勉性」、「協調性」、「開放性、文化性」という5つの要素から個人の性格・体質・特長などの傾向を分析する遺伝子検査キット「GenneLife Myself2.0」が専門会社(ジェネラルヘルスケア)から送られてくる。

5つの要素から印鑑のデザインが決まってくる

遺伝子検査キット「GenneLife Myself2.0」によって5つの要素を30段階で評価。各要素の数値に合わせた5つの図形をデザインし、独自開発のプログラムで2430通りの固有のデザインを生成する。

数値が低いと左側、高いと右側のデザインがプログラムに組み込ませるよう設計

各要素の数値が低いと左側、高いと右側のデザインがプログラムに組み込ませるよう設計されている。

そこに同封された性格分析テストに回答し、専用容器に唾液サンプルを入れて返送する。程なくして分析結果が同社のオンライン上に開示されるので、その結果をハンコヤドットコムに送付する。すると上記5つの要素を3段階で評価した図形を作り、さらに独自のプログラムによって2430万通りもの固有のデザインを生成。ここに注文主の名前を重ねることで、オリジナルの印面を完成させるというものだ。

ボディの製造の様子

チタンボディを製造する金属加工販売の専門会社ヤマウチマテックスば、チタン材に0.001ミリ単位の模様を施す技術をもっている。

印面デザインの面白さに加えて、もうひとつの魅力がメタリカルなチタン製ボディ。遺伝子の形状をイメージしたというチタンボディは、ユニークかつ高級感にも溢れている。このボディを製造したのは眼鏡用の金属素材の加工販売を行う福井のヤマウチマテックス。眼鏡の装飾で培われた技術によって、美しい二重らせんのフォルムを完成させた。

ちなみに値段は7万5384円。やや高額にも感じられるが、チタンの耐久性や高級な質感を考えれば、高い買い物ではないと思う。申し込みは今月26日まで。

https://www.hancode.jp/