#438 これ欲しい! 波佐見焼のカレー皿

文/松崎薫子(モノ・マガジン編集部)

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438 これ欲しい! 波佐見焼のカレー皿

家で食事をする機会が増えましたね。
日々の食事を楽しもうと、先日欠けてしまっていた器を金継ぎして蘇らせました。
器で料理が美味しそうに見えたり、食事の時間が明るい気分になったりし、改めてモノの魅力を実感しています。

そんななか、気になるブランドがリリースされました。
100年を超える波佐見焼のメーカー「中善」が立ち上げたオリジナルブランド「zen to」(ゼント)です。

中善はカリタの波佐見焼ドリッパーをはじめ、いままではOEMを中心に事業展開していました。この度、焼きものの確かな技術とその可能性を次世代に伝えるべく「zen to」がスタートしたと言います。
ブランドディレクターには、これまで数々のブランドで指揮をとり、日本を代表する陶磁器デザイナーである阿部薫太郎さんが加わり、“多様な嗜好に応える、多様な個性的なモノ”がコンセプトに掲げられています。

ブランド初年度の今年は15人のクリエイターとともにカレー皿が発売されるとのこと。
その第一弾として、ミュージシャンの小宮山雄飛さん、フード編集者のツレヅレハナコさんが監修したモデルが登場しました。

小宮山さん監修のカレー皿「zen to Y・K」

小宮山さん監修のカレー皿「zen to Y・K」(価格3080円)はシンプルですが、縁が贅沢でもあり存在感を放つ一枚。
カレーだけでなくスープや前菜はもちろん、スイーツを盛り付け、周りにチョコレートペンでデコレーションしたりなどのアレンジもできます。

ツレヅレハナコさん監修のカレー皿「zen turehana_b」

ツレヅレハナコさん監修のカレー皿「zen turehana_b」(価格3960円)はジャイプールの伝統工芸品の焼きものからインスパイアされたデザイン。
華やかさがあり、テーブル周りが明るくなります。季節の果物などを盛っても良さそうです。

好きなお皿一枚で、食卓の風景が大きく変わります。
毎日の暮らしががちょっとしたことで心踊る時間に変わるのです。

ぜひ手にとって見てみてください。

■お問い合わせ先
zen to
http://www.hi-zento.jp/