#365 新しい江ノ電がイイ!

文/松崎薫子(モノ・マガジン編集部)

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新しい江ノ電がイイ!

江ノ電の車両外装デザインが新しくなりました。最初に発見したのは、4歳の息子。
2歳のころには江ノ電の駅名をすべて言えるようになったほどの電車好きです。これプチ自慢。笑。

今までも明治の「カールのおじさん」など広告車はありましたが、社会と地域経済の持続的な循環を意識し、江ノ島電鉄主導でデザインされたのは初めてになります。
デザインを手がけたのは、鎌倉に拠点をおく藤原大氏。
自然や生物など、環境の中にある色を観察・把握し、色見本化していくデザイン手法「カラーハンディング」を考案し注目されました。
そうそう余談になりますが、このデザイン手法は中学生の美術の教科書にも紹介されています。

今回も江の島を中心とした地域の緑の色をカラーハンティングし、江ノ電と地域をつなぐストーリーが構築され地域の緑色とヘッドマークのデザイン車両が生まれたといいます。

これぞ、風景になじむが目立っている!デザインです。

藤沢と鎌倉を結ぶ江ノ電は、ちょうど34分。線路ギリギリの民家を通り抜け、車道を走り、
さらに海が見え、山が見えと乗っているだけでも存分に楽しめる列車。天気が良い日なら富士山と江の島が楽しめます。

江ノ島電鉄がかかげる沿線の美しい風景や魅力を伝える「情報発信トレイン」という考え方も新しく興味深い。
2年は楽しめるとのことですので、こちらにお出かけの際はこの江ノ電が醸し出す街の風景に注目してください。

新しい江ノ電

新しい江ノ電

新しい江ノ電

新しい江ノ電

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