#353 E-BIKEのCSに、、、

文/本田賢一朗(モノ・マガジン編集部)

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ESCAPE RX-E+ESCAPE RX-E+ 価格30万2400円
省電力のアシストモード「エコ」で200km超の走行距離が目安。
https://www.giant.co.jp/giant19/showcase/escape-rx-e/


今年の春の立ち上がりから、各メーカーがスタートダッシュをかけて新モデルを投入してきたE-BIKE。昨年、2017年の自転車企画の際「今年はE-BIKE元年!」と息まいてしまいましたが、どうやら今年が元年? 勇み足は反省するにしても、各社がパワーモデルを投入してくるなか「どうして?」「まだ?」と気もそぞろだったのが、『ジャイアント』。巨人・菅野のクライマックス・シリーズ初のノーヒット・ノーランと時を同じく? 2018年E-BIKEのCSに、ジャイアントが出てきましたよ。新型スポーツEバイク「ESCAPE RX-E+」。

特にスポーツバイク経験がなくとも、スポーツライドできるクロスバイク「ESCAPE RX」のアルミフレームに、YAMAHAと共同開発したモーターユニットを搭載。バッテリー(こちらはPanasonic製)はダウンチューブと一体化し、油圧ディスクブレーキを採用……と見ていると、電動アシスト自転車でスポーツとはたわごとを言うではない! なんて違和感というか後ろめたさ? のような旧い常識の景色はあっという間に後ろに通り過ぎていくのだろうな、と。ってことは、ゲームで争うe-スポーツが“スポーツか否か”の論争もそうなのですかね?

発売されたばかりの『モノ・マガジン11-2号』のバイク企画で取材する中でも感じましたが、125ccが大人気だったり、どこか遠くに行かない“ちょうどいい”乗り物が今、僕らが乗りたいモノのように感じます。街乗りや通勤通学など居住圏内に“ちょうどいい”E-BIKEの充実で、僕らの体験の“ちょうどいい”がわかるようになった。自転車も風光を肌で感じながらちょっと疲れたり。それがかけがえのない体験のはず。
 
一歩、ひと漕ぎアウトドアすれば、Eの力を借りて僕らは人間になれるというわけだ。

ジャイアントのE-BIKE登場で、ようやくE-BIKEがぐっと身近になったように感じるのだけども、 まさか広島……大丈夫だよね?

バッテリーの存在を感じさせないデザインフル充電は約5時間半。バッテリーの存在を感じさせないデザインはもはや常識だ。

メーターにはスマホ充電も可能なUSBポートを搭載。  メーターにはスマホ充電も可能なUSBポートを搭載。

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