#338 理想的な小学校

文/モノ・マガジン松崎薫子

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旭川デザインウィークに行ったとき、東川町立東川小学校を見学させていただきました

先週、北海道の旭川で行われていたデザインイベント、
旭川デザインウィークへ行ってきました。

そのとき、隣町の東川町にある東川町立東川小学校を見学させてもらえることに!
ここは全国から視察に訪れるいま話題の小学校です。
さすが広大な敷地がある北海道。
施設のデザインや学校の取り組みに感嘆することしきり。
私がすごいと感じた10のことを紹介しますね。

1.北海道の木材をふんだんに使った勉強机や椅子でホンモノの良さを知る
2.教室に壁はなく、隣の教室の声がもれてくる環境で集中力を養う
3.田んぼや畑、果樹園があり、米や野菜を育てて食べる真の食育がある
4.昼食は生徒全員がカフェテリアに集まり、縦割りのグループとなりコミュニケーションが生まれる
5.職員室もガラスの窓で見通しが良く、見える化で風通しがよい
6.飲水は大雪山の伏流水である地下水を利用し、大地の恵みを知る
7.体育館は広く、雪深い日でも走り回ることができる
8.エントランスやホールに自然と置かれたアートから芸術を学ぶ
9.高い天井かつ陸続きとなった平屋構造で、自然採光の素晴らしさを感じる
10.学校で使う電気の一部をソーラーパネルでまかない、エコを知る

こんな小学校に通わせられたら、のびのびと育ってくれそうですよね。
東川小学校に通わせたいために引っ越ししてくる家族もいるそうです。
小さい頃の環境って本当に大切。いいものを見せてもらいました!

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東川町立東川小学校

東川町立東川小学校

東川町立東川小学校

東川町立東川小学校