#337 公私混同は素敵にしたい

文/本田賢一朗(モノ・マガジン編集部)

moweb

お問い合わせ:イケテイヴィラ東京 TEL 03-3861-6276


現在発売中の『モノ・マガジン7-2号』のハイキング特集。ご登場頂いたのはイケテイの吉田伸一さん。昭和のハイキングブームの頃は週末に仕事終わりに山へ行き、週明けそのまま出社するなんてこともあったとか。今でももちろん現役。打ち合わせにお伺いすれば、話の最後はだいたいきのこ談義。最近、なんでも目まぐるしく刷新されているからこそ、こんなベテランの持ち物を見せてもらいたかったのです。

イケテイの吉田さん。登山ブームの頃はカリマーのザックを5種類くらい使っていたとか。吉田さん。登山ブームの頃はカリマーのザックを5種類くらい使っていたとか。

 帆布のリュックは山に行くにも仕事にも使っているなんてのが、かっこいい。モノマガの編集部員としてはアレもコレも欲しいのだけど、アレもコレも使わないのが男っぽくてかくあるべし、なんてことも思ってしまったわけです。『シルバーレイククラブ』には、こんな公私混同のお手本! ともいえる吉田さんの遊びの知恵が詰まっているわけですが、個人的に夏の帽子を探しているなか、取材中から頭から離れないのが、このハット。個人的に好きなオールオレンジと悩んだ末、誌面では、リュックとのコーディネイトを考えてベースはキャメルのベルト部分がオレンジのタイプを紹介。公私混同できませんでした。

 
※本ページ掲載の写真は、クリックすると拡大してご覧いただけます。