#328 眠れない国で春眠なんとやら。

文/本田賢一朗(モノ・マガジン編集部)

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6LED・GPSランニングウォッチ「Polar M430」。今回ブルー、ネオングリーンの2色が新たに登場。価格2万7864円 https://www.polar.com/ja/M430


ランニングを中心に個人的にポラールM430を使用していますが、ポラールA370とM430に搭載されたPolar Sleep Plus(TM)機能を使い2017年の6カ月間かけて世界中のユーザーから約600万の睡眠データを収集したという興味深いデータが発表されました。

これまでも日本人が寝ないとは、よく言われてきましたが、今回確実にそれが「見える化」。結果によると日本人の男女別平均睡眠時間は男性6時間30分、女性6時間40分で、データを分析した主要28カ国中最短だといいます。

ちなみに28カ国中、平均睡眠時間最長は男性がフィンランドの7時間24分、女性はフィンランドとベルギーの7時間45分。日本と比べ、男性は54分、女性は1時間5分長く寝ています。また興味深いのは日本人の入眠時間は香港、スペインについで遅いにも関わらず、起床時間は世界平均と大きく変わらないという結果も。

昨今の活動量計にも常備される「睡眠の質」分析機能では、日本人は平均3.0(最高5.0、最低1.0)との結果が。これは世界28カ国中25位と結構下位。世界平均が3.2で、最高はフィンランドの3.4、最低は中国の2.7だといいます。かく言う私も、睡眠の質判定は大抵低い結果になり、深酒をしたり、夏の暑い日などには1点台なんてのもありましたっけ……。そんな数字を突きつけられるとストレスになるので、正直、今はこの機能は避けてます、はい。

ポラールは40年ほど心拍計測から身体への影響を調べてきただけに、説得力があるのでこれらの結果も直視しなければいけないわけですが、そうなるとまた眠れませんかね?

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資料提供/ポラール・エレクトロ・ジャパン