#307 2017年は眼鏡展示会の記念イヤー

文/松崎薫子(モノ・マガジン編集部)

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世界最大級の眼鏡見本市パリのシルモは50周年、日本のiOFTは30周年。眼鏡業界では、ちょっとした記念イヤーに沸いている。眼鏡ブランドは限定品を発表したり、展示会主催者は記念イヤーにちなんだ賞を作るなど盛り上がりを見せている。

そこでは、日本で長く続いたトレンドのクラシックブームの終焉を感じるような新しいデザインが続々と発表された。

アセテートフレームは、圧着技術の向上により、いままでできなかった掛け合わせが可能になった。また鯖江の技術をデザインに落とし込んだものや、玉型も丸やボストン型ではなく、多角形などよりデザインの幅が広がっているように思う。

新ブランドも多数ローンチ。アプローチの仕方が面白かったり、デザイナーの個性がかなり現れたものも。

次号のモード・オプティークは、12月14日発売予定。眼鏡のトレンドはもちろん、今号はバッファローホーンや鼈甲といった高級素材ならではの魅力と掛けこなし方を紹介します。

眼鏡ってやっぱりおもしろい!

年明けの1月16日発売のモノ・マガジンではトレンドの紹介はもちろん、リアルな賭けこなし提案も。人の記憶に残るような眼鏡をぜひ見つけて欲しい。

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SILMO展

iOFT 第30回 国際メガネ展

ic! ベルリンのコンセプトモデル