#284 スポーツマンは引きこもり?

文/本田賢一朗(モノ・マガジン編集部)

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      ラボード(R) NEXT 200V ロング手すりモデル 価格159万8400円 http://www.senoh.jp/


昨年モノマガ12-2号でも紹介したVR連動フィットネスマシン「イカロス」、先日渋谷にオープンしたばかりの「CYCLE & STUDIO R Shibuya」のVR技術によるサイクルプログラム「THE TRIP」など、インドアトレーニングがエンタメ性も高まって、とにかく凄いことになってます。4月16日発売「モノ・マガジン5-2号」の自転車企画でも注目のインドアサイクリング「Zwift」を体験してきたり。これからはスポーツマンこそ“引きこもり”の時代なんてことも考えてしまう。

これらは、みんなインドアバイクですが、私個人としてはライド派というよりラン派。海外のランニングマシン製品の発表会もよくチェックしているのですが、今週末4月1日に発売されるセノーの室内ランニングマシーン「ラボードNEXT」が気になります。セノーは体操競技の床やあん馬、バレーボールの支柱といった競技用から、逆上がり練習器や高齢者向けのトレッドミルなどスポーツ弱者に向けたものまでの開発を手がける職人気質な会社。ラボードNEXTは、体操競技の床開発のノウハウを活かしたクッショニング材を採用した走行板が、今回の自慢だ。

『テクノジム』に代表される海外製品群は、確かにカッコイイ。そこに負けてなるものか! っていうメーカーの心意気と、高齢の方にもわかりやすく設計された操作パネルなどに見られる真心が実に日本的。

まさに今、花粉もつらいわけで、最先端インドアフィットネスがスポーツマンを部屋から出さないかも。