#269 集中力を高める小屋!?

文/関谷和久(モノ・マガジン編集部)

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ラーニングコックピットS-POD
●価格89万6400円 +5万4000円(コンテンツ利用月額費用)
●サイズ:高さ1800×幅2000×奥行2000mm
●デザイナー:長岡勉+田中正洋/POINT
【問】デジタル ナレッジ https://www.digital-knowledge.co.jp/


ただいま絶賛発売中のモノ・マガジン11月16日号は、小屋特集の第2弾。今回は、グランピングのテントやキャビン、インディアンのティピーまで小屋のイメージを広げて96ページの大ボリュームでお届けしていますので、ぜひ手に取ってくださいませ!

さて、特集で紹介した小屋の中で今、注目されているのが「家の中の小屋」。狭小住宅やマンション住まいが多い都心部では小屋を建てるなんて、夢のまた夢。でも、自分の空間を持ちたい! という人に手っ取り早く、小屋が手に入るというもので最近、ニーズが高まっているそうだ。

「家の中の小屋」とは家具と建築物をミックスしたような小屋型のユニットで、その発想はまさに目からウロコ。

中でも一目ぼれしてしまったのが、この『ラーニングコックピット S-POD(エスポッド)』。八角形の格子状の棚で囲まれたSFチックな外観はまるでタイムマシン!?

実はこれ、eラーニングのソリューション提供のパイオニアであるデジタル・ナレッジと「家の中の小屋」を提案するSuMiKaとのコラボで生まれた学習空間で、なんと集中力が高まるという。

仕事や勉強をするときには、静まり返った場所よりも、リビングやカフェなど適度な喧騒がある場所の方が集中できるってことがありますよね? そんな体験を「家の中の小屋」に落とし込んだというから驚き。

実際に座ってみると、けっこう快適。360度、グルッとデスクや棚がレイアウトされているので、資料や本、パソコンを広げたままでもOKだし、これは仕事がはかどりそうだ。外界との境も本やスピーカーなどを置いて調整できるというのもいい。

さらにeラーニング専用のタブレットが設置されており、100以上の講座が受け放題。

価格は89万6400円+5万4000円(eラーニングのコンテンツ利用月額費用)。リフォームに100万円以上かかるなら、安い!?

※本ページ掲載の写真は、クリックすると拡大してご覧いただけます。

球体の内部にぐるりと板がレイアウトされている。棚に置くものを工夫することで、外界とのつながりや距離を自由にデザインできる。