[#225]日本最大級の腕時計専門店、東京・日本橋に誕生

写真/西川節子、文/小野正章(モノ・マガジン編集部)

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mainタカシマヤウオッチメゾンでは11月18日から2週間、映画『007 スペクター』の公開に合わせて歴代「007」モデルの展示や最新モデルを販売するオメガ・フェアを開催する。℡03-3211-4111(代) 東京都中央区日本橋3-1-8 営10:00~20:00(不定休)取り扱いブランドの詳細については次のURLにアクセスを。http://watch.takashimaya.co.jp/


再開発が進み、新しい商業施設が次々に誕生する東京・日本橋の目抜き通りに、日本最大級の規模と品揃えをもつ時計専門店がオープンした。タカシマヤウオッチメゾンがそれだ。

エントランスに立つとまずはその規模に圧倒される。重厚なゲートをくぐり抜け、店内に入ると自然光がふんだんに降り注ぐ明るい雰囲気。左右にはロレックス、カルティエ、オメガ、シャネルといった誰もが知る一流ブランドの什器が広がり、中央の階段を上ると、そこではパテック フィリップ、オーデマ ピゲ、ジャガー・ルクルト、IWC、フランク・ミュラー、リシャール・ミル等々、そうそうたる本格ウオッチブランドがコーナーを展開する。

とはいえ、決して高級品ばかりを揃えているわけではない。取り扱う83ブランド(!)の中にはGショックを始めとするカジュアルウオッチやファッションブランドまで幅広く展開。つまり、家族が揃って時計選びを楽しめる商品構成となっているのだ。しかも、感心するのはそれぞれのブランドが名前ばかりの展開にはなっていないこと。各ブランドの品数がしっかり確保されているため、ブランドを狙い撃ちで訪問しても満足できること請け合いなのだ。

いっぽう見逃せないのが、タカシマヤウオッチメゾンだけのブランドの数々。フランス海軍潜水学校の公式ダイバーズとなっている「ラルフテック」を始め、秒針が1秒ごとにステップ運針する「アンジェラス」のデッドビートセコンド搭載トゥールビヨンウオッチ、照準器のようなLEDライトを装着したミリタリーウオッチ「スナイパー」、フランス人哲学者をルーツとした「マニュファクチュール・ロワイヤル」のトゥールビヨンなどは、きっと好事家も唸ること間違いなし。 

アフターサービスの方も充実しており、ウオッチリペアコーナーでは、サービス期間の過ぎた時計でも、独自のルートでメンテナンスや修理に対応してくれる。また、ストラップコーナーでは2000本もの在庫を揃え、オーダーメイドにも対応してくれる。

スタッフは約80名。そのなかにはコンシェルジェの肩書をもつウオッチエキスパートや数カ国語を操る女性スタッフも揃っている。

ともかく一度、冷やかしでもいいから出かけてみてほしい。必ずやその規模と品揃えに驚かされることだろう。

※本ページ掲載の写真は、クリックすると拡大してご覧いただけます。

img001img002高級時計店にありがちな敷居の高さを排除し、家族で時計選びが楽しめる。約800平米のスペースに内外83ブランドを展開し、ロレックスを始めブライトリング、オメガ、タグ・ホイヤー、ヴァシュロンやピアジェ、フランク・ミュラーやリシャール・ミルといった主要ブランドは専用コーナーが設けられた。

img003時計専門誌を始めファッション誌やインテリア誌が閲覧できるライブラリー。

img004現行品からアンティークまで幅広く対応するリペアコーナー(手前)と豊富な在庫に加え、オーダーメイドも可能なベルトコーナー(奥)。

img005img006img007「アンジェラス」、「ラルフテック」、「スナイパー」はこのお店でしか見ることができない。