[#183] 祝! 還暦シウマイ弁当からの……しょうゆ!

写真/鶴田智昭(WPP)
文/上岡篤(モノ・マガジン編集部)

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183_01新宿駅を歩いていると、1枚の看板が目に止まった。

「愛されて、六十年―。」

そう、皆さんも一度は食べたことがあるであろう、崎陽軒のシウマイ弁当が、今年で発売60周年を迎えたというのだ。

崎陽軒独特の、あのちょっと小ぶりだけどジューシーなシュウマイ、そして俵むすび……思わず買ってしまったが、やっぱりオイシイ! 付け合わせのあんずも、きちんと頂いた次第。

今月24日までは期間限定で、還暦祝いとして赤いちゃんちゃんこをまとったパッケージで発売されているので、興味のある方はぜひお買い求めを。

ところで、シウマイ弁当を広げてみてふと目にとまったものがある。それが、しょうゆ入れ。

シウマイ弁当には残念ながら有名な陶器製のひょうたん形しょうゆ入れ「ひょうちゃん」は入っていないけれども、あのしょうゆ入れって、弁当とは切っても切れないもの。

最近はパックタイプのモノも多くなったが、寿司には魚の形をしたしょうゆ入れ、そして弁当にはボトル形のしょうゆ入れ。これが入っていると「弁当食べているなぁ~」と思ったりもする。

ところで、このしょうゆ入れ、なんという名称かご存知だろうか?

「お魚しょうゆ入れ」などと自分勝手にネーミングをしていたのだが、きっちり商品名があることを最近知った。

大阪のとあるメーカーが、その最大手。いろいろなしょうゆメーカーと提携し、多くの弁当に入っているあの入れ物を提供しているのだ。

なぜこのしょうゆ入れに興味を再び持ったか……?

実はいま、5月16日発売のモノ・マガジンで「おしょうゆ大全」という特集を進めているから。

もちろん、このしょうゆ入れの話題も展開予定!そして、大手キッコーマン、ヤマサしょうゆを始めとしたニッポンの「美味しい!」しょうゆも数多く紹介予定。現在、しょうゆまみれになりながら鋭意制作中。乞うご期待!

183_02赤いちゃんちゃんこをまとった期間限定パッケージの「シウマイ弁当」。4月24日までの限定発売となっているので、崎陽軒のシウマイファンはぜひ手に入れてほしい! 価格770円。183_03シウマイ弁当といえば、やっぱりこのレイアウト。昔ながらのシウマイ5個に鮪の照焼き、かまぼこ、とりのから揚げ、玉子焼き、筍煮、そしてあんず。ホント、食べ飽きない味。183_04さすがにからしはパックタイプの容器に入っているが、しょうゆはボトル形のしょうゆ入れに。ちなみに「ひょうちゃん」は、崎陽軒のシウマイにはついているので、欲しい方はそちらをお求めあれ。183_05「しょうゆ」と刻まれたしょうゆ入れ。この容器、実は「○○○○○○」という名称。しょうゆ特集でその謎に迫るので、乞うご期待。183_06全国のしょうゆメーカーに頼んで、続々と編集部に到着しているしょうゆ。さまざまなしょうゆがあるもんだ~と、驚くことしきり。