[#177] 何だこれ、デカすぎるだろ!?

写真/北原薫 文/関谷和久(モノ・マガジン編集部)

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開発のきっかけは、「大きくしたら面白いだろうな…」と、お弁当を食べていて閃いたそうだ。容量は500ml。

デカッ!? と驚きつつも、何コレ!? と思わず笑ってしまう『ビッグ醤油さしボトル』。お弁当やお寿司の折詰などによく入っている魚型の醤油さしを単純に大きくしてしまった、というもの。

もともとの魚型の醤油さしのサイズは、約5cmほどだが、こちらはドーンと26cm。約5倍の大きさ。アイスコーヒーや黒烏龍茶など黒系の飲物を入れて飲めば、まるで醤油を飲んでいるように見えてしまう…!?

本家の小さな魚型の醤油さしは、1954年に旭創業というメーカーがつくった醤油の容器がオリジナルとなる。「ランチャーム」と呼ばれており、実は鯛がモチーフとのこと。

当時の醤油さしはガラスか陶器でつくられており、割れると危険であり、コストも高かったそうな。そこで安くて安全なポリエチレン製の「ランチャーム」が登場すると瞬く間に広まっていったという。

話は戻って、この『ビッグ醤油さしボトル』。お花見、パーティーなどに持って行ってもよし、会社でのランチで使用するもよし、ウケること間違いなし!

ワン・アイデアものというか、出落ち的なアイテムだが、コロンブスの卵とじで、一番最初にやった開発者に拍手なのだ。

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けっして醤油をガブ飲みしているわけでは、ありません。中身はアイスコーヒーですよ、アイスコーヒー。

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ボトルなので、もちろん自立する。ドリンクホルダーも付いているので携帯に便利。

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『ビッグ醤油さしボトル』価格819円。発売中。
【問】エハラ ℡03-3624-6893
http://www.ehara.co.jp/