[#114]ブルートゥーススピーカーってこんなに楽しかった

写真と文/モノマガ男(モノ・マガジン編集部)

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「ソウルメイト」というなにやら栄養補助食品みたいな名前のブルートゥース対応パワードスピーカーが上陸した。パワードというのは「アンプ内蔵」という意味ね。

わたくしモノマガ男はオーディオ好きであるからして、これまで記事ではなんども取り上げ紹介したけれど、心の中では「ケーブルでつながずしてなにがハイファイじゃ!」と思っていました。白状します。

ジャブラというデンマーク・ブランドのブツ「ソウルメイト」である。

ソウルというと、パワフルなドラマー「そうる透」氏を連想する人は、きっと難波弘之&センスオブワンダーのファンとかそういうちょっとマニアックな人だろうけど、普通にスティーヴィー・ワンダーとか思ってくれていいです。魂ですね、で、その仲間だと。親友だと。世界は一家、人類は……的ななにかですね。音楽は世界をつなぐ、みたいな。

でもこのソウル、ソールともかけ合わせになってまして、靴底。見れば底面がまさしくソールのよう! このソールは着脱可能で、「売れ行きがよければ、色違いのソールをオプションで出すかも」とは、ジャブラ製品を扱うGNネットコムジャパンの諸橋さん。

さて、ソニエリSO01B(古っ!)スマホで、ブル(ブルートゥース)ってみた。

ソウルメイトのスイッチを入れると「ブオンッ」となかなかのバスでお目覚め合図。勝手にペアリングを始めてちょっとすると「ソウルメイト・コネクティッド」と野太い男性の声で教えてくれる。この声が思いのほか大きく消音できないので、編集部の仲間が一斉にこちらを見た。

「なにごと!?」みたいな。

私の身になにか起こったか心配してくれたんでしょうか。編集部員同士、さすがソウルメイト(苦笑)

ご存知の通り、一連の操作はスマホ側でやるので、わたしは、スピーカー本体のボリュームはいつも最大にしている。

かなり、パンチあるいい音だ。一昔前なら、横幅18センチというサイズでここまでたっぷりした音を出すのは、ボーズくらいしかなかった。デスクトップはもとより、ワンルームでの使用ならスマホやPCとこのソウルメイトだけでかなりの「いい音生活」がおくれると思う。

フロム北欧デンマークらしく、デザイン、質感とも上々。これはぜひ、現物を見てほしい。正面から見て中央に低音スピーカーを一機、左右にステレオで高音スピーカーを搭載したワンボディタイプは、デスクトップのスペースファクター的にも合理的なデザインといえる。
 
ソウルメイトはPCからUSBケーブルを直接接続しての再生や、アナログピンケーブルの入力にも対応している。無線/有線にかかわらず、音楽が楽しめるというわけだ。

最後にお値段。オープン設定だが、1万7000円くらいで販売されている模様。

写真のホワイトに加え、ブラックもあり。キャリングポーチ、USBケーブル、アナログピンケーブル付属。フル充電時で連続音楽再生8時間。オンフックボタン装備。

公式HPは、www.jabragn.jp

ソール面。アナログピンケーブルが収まる。
ソール面。アナログピンケーブルが収まる。

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パッケージもお洒落なんである。さすが北欧。

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操作、入力端子部。上から電源スイッチ、アナログピン端子、USB端子。