[#90]「渋谷ヒカリエ」8階の「8(ハチ)」に行こう!

文・松崎薫子/モノ・マガジン編集部

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4月26日、東急文化会館跡地に「渋谷ヒカリエ」がいよいよオープン!

眼鏡屋のリュネットジュラや数々のインテリアショップなども気になるところですが、今回はD&DEPARTMENTのナガオカケンメイさんがディレクションする8階の「8(ハチ)」について紹介します。

「d47 MUSEUM」、「d47 design travel store」、「d47食堂」、「現代美術ギャラリー」、「最先端シェアオフィス」など、いままでとは一線を画す文化フロアになっています。

まずは、「d47 MUSEUM」に行って見ましょう。ここは、47の都道府県をテーマにしたミュージアムで、館内には90㎝角のテーブルが都道府県の数である47台並び、そのうえに所狭しとテーマにあったものが陳列されています。

今回のテーマは観光や食事、買物、人など。温泉地の看板があるかと思いきや、地方誌や地酒、洋服、カフェアイテムなども。地域性がでるのもおもしろく、また知っているものでも都道府県という切り口で俯瞰して見ることで新たな発見もあったり。

何よりもそこでしか見られないものをあれだけの量集めたなんて! それを一同に見られるのだからこれは必見です! 今後もこのテーブルにさまざまな商品が並ぶと思うと楽しみでなりません。

そしてお隣の「d47 design travel store」へ。ここは、デザイントラべル誌「d design traver」編集部が日本各地の取材先で出会ったものを紹介、販売するショップになっています。

知らない商品も多く、ついつい買物モードに。日本の地場産業や伝統工芸を中心に土地のらしさが漂うモノばかりです。商品のコメントもていねいでわかりやすく、それもまた購買欲を高めるひとつの理由でしょう。

さらにショップ内にはこのトラベル誌の編集部のデスクも設けられており、現場感が漂う雰囲気もとてもいい! 人の顔が見えるのって安心感なのでしょうか、やっぱりいいですよね。

そしてちょっと疲れたら、「d47食堂」へ。ここでは、47都道府県各地の旬の素材をつかった定食が味わえます。ここで食べると使っている器やソースが欲しくなり、「d47 design travel store」へまた立ち寄りたくなる。

という具合に衣食住が密接にくっついていて、とにかくおもしろい。

また、現代美術ギャラリーでは現在、ダミアン・ハーストの展示が。好きな作家のひとりだったので、彼のスポット作品が見られたのも嬉しく、また会員制のシェアオフィスはあまりの快適さにびっくり。大人向けのそして新しいワークスタイルを感じる場所が広がっていました。

まだまだ書き足りないことだらけですが、とにかく百聞は一見にしかず! みなさんぜひ足を運んでみてください~。渋谷がかわりつつありますね!

img001img002img003「d47 MUSEUM」

img004img005「d47 design travel store」
食材や器、文具などなどが溢れ替える店内。(下)こちらは、購入したジョッキグラス。業務用のグラスにカッティングを施すことでデザインジョッキグラスに変身!

img006img007「d47食堂」
都道府県の旬の定食が味わえます。

img008現代美術ギャラリーでは現在、ダミアン・ハーストの展示が。