[#45]エースの展示会に行ってきた

文・モノマガ男/モノ・マガジン編集部

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main大人のビズカジに最適な落ち着きを持たせたウルティマトーキョー。ビズブリーフで3~5万円の価格帯となる。


5月中旬はカバンメーカーの秋冬の展示会が目白押しだ。今回は総合カバンメーカーのエースの速報といこう。
 
注目は「ウルティマトーキョー」のMADE OF JAPAN MATERIALという試み。これは「日本製」から一歩踏み込んだ「日本素材で日本製」にこだわったカバンで、よく知られた栃木レザーの革素材のほか、墨田区のピッグレザー、兵庫県龍野の地生(じなま)革、石川県小松のコンブナイロン、金沢のドゥースガードなどなど「実はすごいんだよね」的な素材を存分に用い「最終的に地域地域の活性化を図れたらいいですね」と本企画担当のエース㈱コーディネーターの南谷(みなみたに)さん。発売はこの秋からとなる。【写真1・2・3参照】

続いてゼロハリバートンは、なんと35ℓでたった2.2kg(写真手前右)というウルトラ軽量のスーツケース「ZERO Air」登場。

img004【ゼロの新シリーズ“ZERO Air”。びっくり仰天の軽さ。アタッシェも軽い!】

手にして驚きの軽さはまさにエアーな感じ。樹脂の中では比重が最も軽いポリプロピレンを素材として採用しつつ、X型リブを入れることで強さもキープ。旅の強い味方だね。手前左のポリカーボネイトアタッシェはジッパータイプで3万450円と目方もプライスも軽量級! いずれも6月下旬(旅シーズン前だ!)に発売予定。

あ、オモログッズ発見!

【写真4】はゼロハリバートンの「ソーラーモジュール」。携帯電話専用の補助電源として使えるモジュールで、電源確保が難しい環境での短時間の携帯電話の使用を実現する。予価は1万円前後ながら、参考出品とか。

img001【写真1】メイド・オブ・ジャパン・マテリアルの企画責任者の南谷さん(左)と今回ご案内いただいた広報の森川さん。

img002【写真2】日本原皮を日本でなめした「地生」革に、なめしの段階から防水剤を浸透させ高い防水性を発揮する姫路の防水レザー。

img003【写真3】通常のウレタンコーティングに比べ摩擦や引き裂きに強さを発揮するハイブリッド樹脂コーティングナイロン。熱、油、薬品にも強さを発揮する。

img005【写真4】参考出品のソーラーモジュール。デジギア好きにもウケそう。発売やいかに!?