[#44]紹介できなかった家電たち

文・上岡篤/モノ・マガジン編集部

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mainそこそこの大きさのお好み焼もラクに2枚焼けるプレートの大きさもポイント。ソースがプレートに付着したときの少し焦げる臭いが、またいいんだなぁ。


計画停電の中止から1ヵ月ほどたち、東日本の人たちにも普通の電気生活が戻りつつありますが、これからも進んで節電に努めるようにしたいものです。
 

5月16日号の特集は、トッピング家電と題して、「生活に絶対必要というわけではないが、あれば楽しくな家電」を紹介しています。

正直、迷いましたよ。計画停電だの節電、と言われている中で、家電の紹介なんぞしていていいのか? と。でも、決してムダに電気を使おうということではなく、メリハリをつけて使えば必ず日々の生活を楽しくしてくれるモノだろう、トッピング家電は。これを胸に刻み、ページを作りました。

今回mo-webで紹介するのは、本誌で掲載できなかった商品たち。まずは、パナソニックのIHホットプレート。見た目はホットプレートそのものですが、大きく違うのは、他のホットプレートが「シーズヒーター方式」を採用しているのに対して、このホットプレートは、IH方式を採用。

IH方式の利点は、設定温度に到達する時間が早いことと、食材を載せてもプレート表面の温度が下がりにくく、安定した温度を保てることです。これでお好み焼を焼いたのですが、表面はカリッと、中はふんわりとしたお好み焼きが簡単に焼けました。GWに仲間とホームパーティなんて、いかがでしょう?

 
次に、日立の加湿空気清浄機。今回空気清浄機は外したんですよね。花粉症シーズンもそろそろ終わりということで。ただ、犬やペットを飼う人たちは、ペット特有の臭いに悩んでいることが多いそう。

この空気清浄機は、脱臭フィルターが同社の従来のモデルと、そして他社の空気清浄機と比較して能力が高いそう。確かに脱臭フィルターを手にしてみると、ずっしり重く感じます。何でも、2種類の脱臭剤がたっぷりと入っていて、ニオイの吸着力が高いそうな。アンモニアのニオイを充満したケースの中の臭いも、比較的短時間で「ニオイをほとんど感じないレベル」になりました(実験に参加)。

そうそう、形式名が「EP-GD12」。1、2はそれぞれ「ワン」「ニャン」から来ているそうで……。そのセンスは? がつくところがありますが、まぁペット特有のニオイに悩んでいる飼い主さんには、ピッタリの空気清浄機と言えるでしょう。

本誌家電特集では、豊かな香りがいまにも漂ってきそうなコーヒーメーカー、夏に向けて体毛をすっきりさせるグルーミング用品、新潟県の「優良家電メーカー」、ツインバード伝説など内容盛りだくさんなので、ぜひご覧ください!

img001パナソニック/IHホットプレート
KZ-HP2000ホットプレートのほかに、しゃぶしゃぶや鍋もできる専用鍋も付属。オープン価格(実勢3万3000円前後)。
【問】パナソニックお客様ご相談センター 
℡0120-878-365

img002日立/加湿空気清浄機「クリエア」 EP-GD12
ナノサイズの微細孔でニオイ分子を吸着する「シーキュラス」、幅広いニオイに対応する活性炭という2種類の脱臭素材がフィルターにたっぷり入り、強力に脱臭する。オープン価格(実勢4万円前後)。
【問】日立お客様相談センター 
℡0120-3121-11