[#37]Access to PARK 

文・本田賢一朗/モノ・マガジン編集部

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main今後、全国4都市(東京、愛知、大阪、福岡)でパークランニングイベント『PARK
RUNNING Rally』が開催予定。あくまで楽しく走ることが目的で、どんなレベルの人でも参加可能。SalomonのシューズやSuntoのトレーニングウオッチを試すことができる。http://www.parkrunningrally.jp/


ここ数年、公園が気になる。近くの公園(中規模)もひとりで何周も散歩できる。しかも、出産後の井川遥がやけに色っぽい。

脳科学者の茂木健一郎さんの毎朝の日課を紹介するのを以前テレビで見かけたことがあって、それが公園の未舗装地など隅々を、コースを決めずに全速力。そのなかで逆走したり、途中で珍しい虫とか見つけたら止まって観察したり、ブランコを漕ぎまくって靴飛ばししたりするというものだった。近所にいたら、「変なおじさん」呼ばわりする様子だけどね。バリエーションある環境で臨機応変に運動することが脳にいいのだとか。あー。

だからというわけではなく、いろいろなランニングスタイルが日々提案されるなか、公園内を走る「パークランニング」が気になるのだ。街中を走るよりはちょっとテクニカルで、その分使う筋肉もよりバリエーションが多い。トレランに比べたら装備も全然いらないし、両方のいいとこ取りというわけ。女の子はいろんなものをちょっとずつ食べたいの。今日は女の子の日だから。3月3日ひな祭りに行なわれたSALOMON(サロモン)のニューコンセプトシューズ<XR-CROSSMAX>の発表試走会@代々木公園。

縦横斜め方向と自由に走るので、景色も運動パターンも単調じゃないし、平地でも深めの芝や土なら硬い地面よりも脚力を使う。緩急ある斜面は心肺機能を鍛えてくれて、しんどくなってきたら、抜けのいい芝地をゆったり流せば気分爽快。石ころ、木の根、枝など障害物に足をすくわれぬためにはバランス感覚と慎重さを。コースを瞬間で判断するのだから、脳もご活発だろう。

普段開けていないアタマとカラダの引き出しが開くのは、遠くのパワースポットより、近くの公園だってば。

img01パークランニングに向く「XR CROSSMAX」シリーズは2種類。右/ロードからトレイルまでに対応する<NEUTRAL>と、左/着地時に足首が内側へ倒れこむオーバープロネーションを軽減する<GUIDANCE>。各4色。ともに価格1万3545円 

img02この試走会で履いたのは<GUIDANCE>。軽量で足運びもラク、整えられていない地面でも安定着地して、蹴りだしの感覚も確か。舗装路での衝撃吸収性も◎と、街⇔公園の行き来に違和感がない。
【問】アメア スポーツ サロモン事業部 
℡03-3527-8721

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