[#26]♪キャンプラホイ!

文・関谷和久/モノ・マガジン編集部

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main山梨県の四尾連湖キャンプ場。湖畔の静かなキャンプ場。オトナなキャンパーがふらりとキャンプを楽しみに来るらしい。


11月某日、モノ・スタイル アウトドアvol.7の取材で、1泊キャンプ&日帰りBBQに行ってきました。自分が雨男(3回登山取材に行ったが、雨か曇り)なので天気が心配でしたが、どちらも晴天! どうやら汚名は返上できそうです。

というわけで、本誌でも活躍しているイラストレーターのスズキサトルさん一家とともに紅葉が美しい山梨県の四尾連湖(しびれこ)に1拍キャンプに出かけたのでした。

秋冬のキャンプは、夏とは違って、人があまりいない。虫もいない。紅葉がキレイ。キーンと透き通った冷たい山の空気が気持ちいい。夜は寒いけど、焚き火が暖かい! 熱い芋煮汁も最高! と、いいとこずくめなのだ。いや~シビレます。

今回、我々がチャレンジしたのは、ティピー型のテントで薪ストーブを使用すること。テントの中で火を焚いて大丈夫? と思いがちですが、このテントはコットン性なので、内側も外側も結露がほとんどつかないし、てっぺんに開閉できる通気穴があるので、大丈夫。

薪ストーブは話題の『テンマク アイアンストーブ』。テント内はTシャツで過ごせるほど暖かい。外はさすがに寒いので芋煮汁を堪能。スズキさんの地元料理だそうです。息を白くしながら食べる汁モノは最高に美味いゾ(クッキングパパ風に)

続いてBBQキャンプ。都内から2時間ほどの埼玉県飯能市に流れる名栗川にやってきました。夏のような喧騒はなく、川が静かに流れ、舞い散る落ち葉の音が聞こえてきそう。我々以外誰もいません。時折差し込む日差しが心地よい。ホント、ここは穴場です。

今回、使用してみて驚いたのが、Cobb(コブ)というは南アフリカのメーカーのBBQグリル(卓上煉炭コンロ)。着火が早く、炭は長時間持つのは当たり前。熱を内部に閉じ込め、効率的に循環させる構造なので、肉も皮はパリパリ、中はジューシーに仕上がります。スズキさんお手製のマーマレード入りのBBQソースにつけたスペアリブをジュ~とBBQ。焼きあがったら、ガブリ! パリ! ジュワ~! 美味し!

……ゆっくりしたいところですが、冬は日没が早く、渋滞も怖いので、撮影が済んだら、そそくさと撤収! それでも充分堪能した秋の一日でした。

img1白熊のロゴマークがかわいいNORDISKは、1901年デンマーク創業のアウトドアブランド。ワンポールテントなので設営は驚くほどカンタン。

img2ノルディスクの『スー』には、折りたたみ式のストーブ『テンマク アイアンストーブ』が似合う。チロチロと燃える炎が見えるので、雰囲気はバツグン!

img3埼玉県にある名栗川の川原でBBQ。都内から2時間ほど。近くのストアで包丁やまな板をレンタルできるし、食材や炭も売っている。

img4img5Cobb(コブ)プロセット。ドームカバーを使うことにで、内側は500度にもなる。ロースト、焼く、スモーク、ベイク、グリル、炒めるなどさまざまな料理ができる。

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