[#14]もう、ロンドンで迷わない!

文・飯島恵里子/モノ・マガジン編集部

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東京は9月半ば過ぎたというのに暑い日が続きましたが、みなさんのモチベーションは暑さに負けていませんか? 昨日の雨で少し気持ちが和らぎますね。休んだばかりだろうといわれそうですが、わたしは目下、秋の小旅行を企て中。

行き先はロンドンと決めています。なぜなら9-16号の「この秋、このひとがすすめる!/一着、必ず持ちたい服」特集でイギリスブランドを多く取材し、もっと深く知りたくなったのでひとおもいに行ってこようと!

で、旅の伴侶に選んだのがiPhone & iPod Touchで使うことができるアプリ「LONDON TUBE」。数あるロンドンガイドアプリのなかから、このアプリを選んだ理由はズバリ、拡張現実(AR)が使えるから。

しかも、データローミングを使用することなくGPS、もしくはWi-Fiの位置情報を基にスターバックスなどの方向を表示してくれるのです!(ただし、グーグルマップを表示する場合はデータローミングが必要)。

「Layar」など、拡張現実アプリはほかにもありますが、ドット表示がみんな同じなのでいまいちわかりにくい。「LONDON TUBE」は、方向だけではなく各ショップのロゴマークに目安の距離を表示してくれるので、街をウロウロしながら「カフェどこ? お茶したい!」というときに、まさにピッタリ。デザインもカッコいいしね♪

もちろん、アプリ名が表すごとくメインの地下鉄情報も充実。ロンドンの地下鉄は東京と比べ物にならないくらい頻繁に電車が止まることが多いですが、事前に知りたい路線を設定し通知をオンにすれば、駅に行かなくてもプッシュで知ることができるのです!

「LONDON TUBE」は、まず地下鉄情報が115円。そのほか拡張現実などを利用する場合は、ジャンルごとにPOIをオプションとして各115円で付加することができます。

現在、利用できるジャンルは、フード&ドリンク(マクドナルド、スターバックスなどファーストフード系)、レジャー(ロンドン市営のレンタル自転車ポイント、Wi-Fi、映画館、アップルストアなど)、アトラクション(城、テーマパーク、観光スポットなど)、宿泊施設(ユースホステル、ホリデイン、ヒルトンなど)の4つと兄弟アプリである「LONDON BUS」の情報。

ガイドブックを広げてキョロキョロするよりもすばやく、知りたいポイントを発見できる「LONDON TUBE」はデザインもカッコいいし、いま一番のお気に入りです。(と、旅立つ前からかなりの盛り上がりっぷり。はたしてホントに行けるのか!?)


拡張現実の表示は、動画を見るのが一番わかりやすい! ということでまずパリ版の同アプリをご覧ください。

img001img002「LONDON TUBE」の拡張現実で表示可能なカフェ等は、すでにアプリ内に情報として組み込まれているので、旅先でデータをローミングする必要はない。位置情報はGPSやWi-Fiを利用し、自分がいるポジションから200m~3Kmの範囲内で取得設定ができる。

img004任意の路線を選んで通知設定をオンにすると、不通や車両トラブルの連絡がプッシュで送られてくる。

img003「LONDON TUBE」の拡張現実でユニークなのが「レジャー」ジャンルのPOIセットで選択できる「Cycle Hire」。これをオンにすると、先ごろはじまったばかりのロンドンの公共交通サービス、レンタル自転車のポイントを知ることができる。

「LONDON TUBE」価格115円(2010年9月8日現在)各POIを追加するごとに別途、価格115円。

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