[#7]撮ったらそのまま!プロカメラマンも ものぐさ写真愛好家も…。

文・宮崎晋之介(モノ・マガジン編集部)

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デジカメで撮った写真、ついついSDカードにたまったまま、という人も多いのでは? カード容量が格段に増えた昨今では、そうそう容量不足になることもないから、なおさらそんな人は増えているかも。それで、たまった写真の整理に泣くハメに…。

そこで『Eye-Fiカード』。無線LANを介して、撮った写真をどんどんPCやウェブのフォトサービスに転送してくれる無線LAN内蔵メモリーカードだ。

このEye-Fiカードに関しては、以前にも「モノ・マガジン」本誌でとりあげたことがあったが、このたび、この新バージョン、『Eye-Fi X2カード』が登場。新しくこれに搭載された〝X2 Engine〟は自社開発。根底からこの「Eye-Fi」専用エンジンを積んだ成果は、802.11n対応になって写真のアップロードが格段に速くなったことでもわかる。感覚としては「撮ったそばからアップされていく」という感じだ。

そして今回から加わったのが、写真に加えてAVCHD動画もOKになったこと。最近では、ハイビジョン録画ができるデジカメも増えて、「デジカメで動画」もすっかり一般的なので、嬉しい、というより〝待ってました!〟的な機能だ。

そして今回3バージョンあるカードの中で最上位の『Pro X2』カードのみの機能が、写真こだわり派に嬉しい「RAWデータ」のアップ機能。これでプロユーザーにも(こそ?)使えるカードになったのだ。使ってこそ真価がわかるカード、それが「Eye-Fiカード」だ。

img001写真をアップロードしている様子はPCでも確認できる。もちろん、PCの電源は切っていてもアップロードは行われる。

img002Eye-Fi CEOのJeff Holove氏。曰く『「RAWの転送ができる」と発表して歓声があがったのは日本(での発表)だけ』とか。日本にはこだわりのデジカメ愛好家が多いのかも。

【問】アイファイジャパン
℡:03-6419-9927
http://www.eyefi.co.jp/