あの「シトロエン」が企画・開発した、画期的な眼鏡!

あの「シトロエン」が企画・開発した、画期的な眼鏡!

昨年夏に欧州で発表されるや、公式サイトで2000万ビュー(!)。瞬く間に1万5000個越えのセールスを記録した話題の「メガネ」がいよいよ日本でも発売開始。なにがスゴイといえばこのメガネ、かけるだけで乗りもの酔いを防止・軽減できるのだ。ただ、日本では医療的な効能を謳うことがことができないため「リラックス効果」がある雑貨としての取り扱いとなるが、本国で販売されているモノとまったく同仕様。

そんな大人の事情はさておき、幼いころからひどい乗り物酔いに苦しめられている弊誌乗り物担当がトライ! 助手席に座りタブレットでナビを操作して都内を走る。案の定、3分ほど(早っ!)でアタマがぐるぐる。ところがこのメガネをかけて5分もするとアタマがしゃっきりし、呼吸もしだいにおちつく不思議。つまり、結果は大いに効いた、ということだ(※あくまでも個人の感想です)。

ほしい!というか、ボクには必要なモノだ!! 驚くべきはこの製品、100年を越す歴史をもつフランスの自動車ブランド、あの「シトロエン」が企画・開発したモノ。つまり乗り物酔いを良く知る側が作った本気モノということ。かけた見た目はユニークそのものだけど、こうみえて、じつに頼もしいメガネなのだ。

中にはブルーの液体がほぼ半分の量で封入されていて、顔の揺れに合わせて液面が水平を保つ仕組み。

フレーム内部にパイプが前・横各2つ円を描くように配置。この中にはブルーの液体がほぼ半分の量で封入されていて、顔の揺れに合わせて液面が水平を保つ仕組み。よく船酔いしそうな時は、「遠くの水平線を見ろ」というけれど、あれと同じ理論のよう。要するに身体の水平をメガネを通して無意識に感じ取ることで不快な乗り物酔いを防ぐ仕掛け。乗り物などでの移動中、視線を本やスマホなど動かない物体に視線をあわせることで約10分~12分でリラックス効果が現われる、とのこと。

いろんな意味で画期的なメガネ SEETROËN(シートロエン)

本体はソフトなシリコン製。メガネといってもレンズが入っていないので、視力補正機能はなし。なので誰とでもシェア(内耳が充分に発達した10歳以上から使用可能)できて、その気になればメガネの上からも装着可能。フランスでは医療機器として販売。ちなみに商品名はブランドの「CITOROËN(創業者の姓に由来)」と英語のSee(見る)を引っかけたダジャレから。

■ 製品情報
いろんな意味で画期的なメガネ SEETROËN(シートロエン)
価格1万6200円
お問い合わせ
シトロエン コール0120-55-4106

文/モノ・マガジン編集部
mono 2019年7-2号掲載